クラウドファンディングプロジェクト終了報告!!
こんばんは!
Readyforでのクラウドファンディングプロジェクト期間終了となる半年が経過しました。
先日レポートさせていただきましたが、11月のReadyfor報告会ならびに胎児ホットライン中間報告報告会にて、完成したブックレットの作成の想いから、月編星編の名前の由来や、作成編集デザインの裏側を担当者含めてお話させていただきました。
ブックレットをより多くの方にお届けし、よりよいものにすべく、インターネットでのPDF版無料公開だけでなく、リターンでお届けしましたブックレット冊子も送料も含めて無料で配布致しました。
すでに、1100件を超える申し込みが入り、個人のほかに行政や医療機関、大学高校などの教育機関からのお問合せもいただいています。
このプロジェクト達成がなければ、こういった取り組みができませんでしたので、本当に感謝しています。このブックレット配布の取り組みは、読売新聞・NHK(おはよう日本)・北海道新聞・朝日新聞・西日本新聞・LITALICOの各メディアに取り上げいただき、必要とされる方に広く伝わったのかと思います。
※実はまだ放送されてないものもあり、こんな感じで取材を受けました。
その中の一つのエピソードとして、テレビを見たがWebでの申し込み方法がわからず、お電話でお申込みをされた祖父母の方もいらっしゃいました。普段はWeb上の活動が多いですが、こういった方々にも届くよう私たちもオフラインの活動をしっかり頑張らなくてはと改めて感じました。
■今後の予定
第一ゴールのブックレットのほかに、Webページ作成として、団体ホームページと胎児ホットラインサービスページを2019年度内に完成する予定です。
また、2020年3月20日(予定)に、ARC代表のJane Fisherさんをお迎えして講演会を行う予定です。(前後にトレーニングセッションを予定しています)
第二ゴールのブックレットのお父さんになる方へ、ご兄弟に向けたブックレットも現在制作中で、こちらも2019年度中に公開を予定しています。
Readyforでの新着記事はプロジェクト終了後も利用が可能なので、案内が重複となるケースがあるかと思いますが、こちらでも随時更新をしていきたいと思っています。
■最後に
胎児ホットランはまだブックレットを最初のきっかけとし、これからスタートラインに立つ段階です。
初版となる今回の月星編ブックレットも、製作段階で多くの方からフィードバックを受けて世に出ましたが、まだ表現の不備など見られ、これを行政や医療機関などオフィシャルな場で提供するには、皆様にご案内したアンケートがとても重要です。
良かった点はもちろん私たちにとってとても励みになりますが、同時に至らない点など、ちょっとしたご意見やご感想でも構いませんので、ぜひ宜しくお願い致します。
また、親子の未来を支える会では、継続的な支援をしてくださる方や賛助会員も募集しています。先日はランチ一回分をお弁当にして、その分を毎月寄付すると言ってくださった方もいて本当に嬉しかったです。
温かいご支援を宜しくお願い致します!
今後とも親子の未来を支える会を宜しくお願い致します!!