最　　後　　に

　４つの動的式についてから２つの平衡体(電荷場と光子)と粒子(質点)を見出しました。
　さらに粒子と電荷場から電子と陽子。
　粒子を運動させることで電荷場が縮む。
　これが原子からなる物質の収縮となり、原子時計を遅くすることになった。
　アインシュタインの特殊相対性理論はこの電場による物質によるものであったことになる。
　一方粒子が運動することで自らの状態が量子化条件を満たすことであった。
　まずこのことを多くに方たちに知ってもらおうとがんばりました。

今　後

　今後は複数の平衡体の同士での相互作用の研究をおこなうつもりです。
　その第一歩が“運動する２電子間”の相互作用です。
　相互作用については電磁気学での定義している“空間全体でのエネルギーから勾配により求める方法“が本当に正しいのか、から再検討しようと考えています。

最　後　に

　ReadyForに掲載したことで、いろいろな方からご意見と励ましをいただきました。有難うございました。
　またReadyForのスタッフである宇野様には多くのアドバイスとアイデアを頂き感謝しています。
　会社のホームページ(http://www.fird.tokyo)上で今後の研究の状況をお知らせしていきたいと考えています。今後ともよろしくお願い申し上げます。