「世界の小さなカメラマン」子ども達が日常を写した写真集制作！

 

皆様こんにちは！FoM運営部です！

支援募集終了まで残り９日となりました。達成には皆様のご協力が必要です！どうぞよろしくお願いします！！

 

本日は、２年生の京墓歩惟による投稿です！

 

 

皆様はじめまして、広報担当の京墓歩惟です。

 

子どもたちに「初めて」の経験をたくさんしてもらいたい。

そう思ったことが、FoMに参加したきっかけです。

 

高校生の時に受けていた国際協力の授業。そこで初めて、発展途上国に住む子どもたちの厳しい実情を知りました。けれど同時に、生きることを楽しんでいる様子も知りました。

 

例えば、子どもたちがどんなに可愛かったか、人懐っこく接してくれたか。実際に現地で活動してきた講師の方々は、元気な子どもたちの話ばかりするのです。

 

特に、新しいことを教えてもらって大はしゃぎする子どもたちの話がとても印象に残っています。初めてサッカーを教えてもらったとき、初めてパソコンを触ったとき、初めて色とりどりのクレヨンで絵を描いたとき、子どもたちは本当にいい笑顔をするそうです。

 

これまでは、誰かの話を聞くだけの私でした。けれどこれからは、私自身もFoMの活動を通して、子どもたちに新しい経験をさせてあげることができます。

 

日々の生計を立てることで精一杯な彼らにとって、生きることに直結しない学びの優先順位は低いのかもしれません。

 

だからこそ、私が現地に出向き、「写真を撮る」という初めての挑戦や「自分の思ったことを表現する」という新しい経験を、たくさんの子どもたちにしてもらいたい。そう強く思います。

 

この写真集制作は私にとって初めての経験です。それと同時に、子どもたちにとっても「自分の撮った写真が本という形になって2000人もの人に届く」という大きな経験のひとつになると確信しています。

 

皆さんも私たちと一緒にそのお手伝いをしてみませんか？？

この写真集は、たくさんの「初めて」が詰まった本です！！

ぜひぜひ応援よろしくお願いします。