足の大切さを教えていただきました

Anke　Niederau（アンケ　ニーデラウ）先生のことについてもう少しお話をしたいと思います。

 

アンケ先生のフットケア施術を受ける時に、私の足はとても冷たく、爪の状態もよくありませんでした。でも足の血流は全く正常。（足のチェックの時同時に足の血流のチェックもされました。）もしからだの影響で足が冷たいのであれば、血流も悪かったかもしれません。靴の捨て寸があまりないことや、靴下の履き方、サイズの指摘を受けました。日本に戻ってからアンケ先生のアドバイス通り、靴・靴下を見直しました。昨年の10月から8か月がたちましたが、足は元気を取り戻して、とても快適になってきております。

アンケ先生にご指導をいただき、「足の大切さ」を教えていただいたと思います。

 

フットケアの仕事はただ足のトラブルを解消するだけでなく、「なぜそうなったか？」「足を取り巻く環境はどうか？」「体の状態はどうか」など総合的に観察をしないといけません。

 

あらゆる角度から爪を観察するためにも広い知識が必要だと思い、この本の重要性は高いと思っております。

 

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