50周年|視覚障がい者を支える盲導犬事業にご支援を!
温かいご支援とご声援をありがとうございました。
2024年4月1日から5月31までの2ヶ月間挑戦させていただきました、「東日本盲導犬協会50周年:視覚障がい者を支える盲導犬事業にご支援を!」のプロジェクトが無事に達成できましたのでご報告いたします。
毎日たくさんの励ましのお言葉や、温かいメッセージをいただき感謝の気持ちでいっぱいです。ご支援いただいた皆様本当にありがとうございました。

犬たちの健康面のサポートをより充実させるための、医療費のご支援500万円を第一目標にスタートし、最終的に560名を超える皆様から742万円ものご支援をいただくことができました。
今回の皆様からご支援いただいた資金は、犬たちのワクチン、レントゲン検査、エコー検査等の医療費に全額使用させていただき、「早期検診・治療」の充実を図ることができました。また、星となった盲導犬や繁殖犬たちの慰霊の思いを果たすためのカロートの建立、老朽化した協会施設の補修にも全額使用させていただきました。

(新しいカロートも無事完成しました)
(犬舎運動場もきれいに整備しました)
これからも東日本盲導犬協会は盲導犬育成のために尽力してまいります。
東日本盲導犬協会は昨年50周年を迎えることができました。これもひとえに皆様の温かいご支援があってのことと改めて感謝とお礼を申し上げます。
これからも私たちは、犬たちの健康管理をこれまで以上に充実させ、健やかで優秀な盲導犬を一頭でも多く育成し、視覚障がい者の方々が、笑顔で安全に暮らせるようこれから先の50年を見据え、盲導犬育成事業に全力で取り組んでまいります。
これからも末永いご支援とご声援をどうぞよろしくお願いいたします。



















