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こんにちは。

今日は、闘病の 次なるエピソード【 尿路閉塞 】が立ちはだかったお話しの、その1 です。

 

血尿が ある日突然に、やってきました。

けれども、血尿自体は 初めての事ではありませんでしたので、「あ、またか」どうしよう、やだなぁ... くらいに思っていました。

 

前回お話しした 好酸球で生死を彷徨った時に、実は血尿も 経験しているのです。

危険だった時にトイレで排尿できなくなって、床にペットシーツを敷き詰めて生活していました。

病院へ行くキャリーの中でしてしまったり、抱っこしていて漏らしてしまったり、寝ていて漏らしてしまったり。

意思とは関係なく、ところ構わずでてしまう という毎日でした。

 

ある時、尿の色が茶色っぽいことが気になって調べてみると、どうやらこれは 血尿らしい ということが判明。

どうすればよいかわからず、主治医の先生に相談すると、尿検査をした方が良いとのことだったので、検査をしてもらうことに。

 

下に掲載した疑いの結果以外 特に異常はなかったので、そのまま様子を見ていました。

好酸球の薬で 常に抗生剤は飲んでいるので、それが唯一の頼みの綱だったと記憶しています。

食べられるようになり、復活したのと同時に 血尿や粗相も徐々に自然とおさまっていき、いつの間にか正常に戻ってくれました。

そういった経緯から、また 大変な あの毎日がやってくるのか...という気持ちになったのでした。

 

ですが 今回は、前回とは 全く異なりました。

 

様子を見ていても一向に良くなる気配がしない・・・。

むしろ、血尿の色も 前回には見られなかった だんだん赤みを帯びていく印象。

戸惑いを隠せず、病院へ相談。

ほぼ同時に、【 一滴も尿が出なくなる 】という事態を引き起こしてしまいました。

尿検査をしたのですが、またもや原因がわからず。

こうして、尿路閉塞という新たな壁が立ちはだかったのでした・・・。

 

そこからのお話は、また 次回に。

facebookのふうちゃん通信も更新しますので、見てくださいね。

いつも応援ありがとう。ふう \(ΦωΦ)/

 

●今朝の尿　（1/30 am)

 

尿量、ちょっと多いね・・・。

 

◎これは、以前の尿検査時のもの。低比重により、薬による腎臓機能低下の疑い。尿路疾患と腎不全の疑い。この時から少なからず、予兆はあったようです。