123年前に地元四日市で製造された国内最古級の貨車を現役時の姿に!

123年前に地元四日市で製造された国内最古級の貨車を現役時の姿に!

支援総額

4,581,000

目標金額 3,000,000円

支援者
349人
募集終了日
2023年3月31日

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2023年03月25日 07:24

【あと6日】ネクストゴール達成まで残り40万円を切りました!

貨物鉄道博物館スタッフの坂中です。
「123年前に地元四日市で製造された国内最古級の貨車を現役時の姿に!」のクラウドファンディングも残すところあと6日となりました!

2023年3月25日7:00時点で270名の皆様より3,633,000円のご支援を頂いております。

ご寄付、応援頂いている皆様に厚くお礼申し上げます。

 

今日は鉄製有蓋車の車内の様子をお見せしたいと思います。

中は倉庫としても使用しているため普段は施錠してあり非公開となっています。

荷室の扉に付いた把手は扉の左下に斜めに付けられているため、重い扉にも関わらず開け閉めする時に力が入れ辛いです💦

車輪が付いた時に手の高さが来る位置に把手を付けたのでしょう。

車内には廃車後も関東鉄道(廃車当時は鹿島参宮鉄道)竜ケ崎線竜ケ崎客車庫で倉庫として利用されていた跡が見られます。

天井に見える丸い板は煙突が設けられていたのを塞いだ跡。

壁に白ペンキやチョークで書かれたらしい文字は鉄製貨車としての特性を生かし、ディーゼルカーのエンジンオイルやトルコンオイル、潤滑油など油脂類を保管していた名残のようです。

鉄道車両としての役目を終えてからも竜ケ崎線の列車運行を支える役目を担い続けていたことがわかります。

 

クラウドファンディング終了の3月31日(金)までは、鉄製有蓋車の次に復元を予定している旧ライジングサン石油タンク車の部品製作費に充てるネクストゴール400万円に挑戦させていただいております。

 

鉄道による貨物輸送は、二酸化炭素排出量が自動車の約10分の1と、持続可能な未来社会を目指す上で大きな可能性を持っています。

 

貨物鉄道博物館は、修復された貨車の実物に接していただくことで、「ものを運ぶ仕組み」について考えたり、その大変さや大切さを感じていただけることを願っています。

 

最後まで皆様の温かいご理解とご支援をよろしくお願いいたします!

リターン

3,000+システム利用料


alt

お気持ちコース 3,000円

■お礼のメール
■復元記念プレートへのお名前記載(希望者のみ)
※リターン送付先にご登録いただいているお名前となります

申込数
44
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

5,000+システム利用料


貨鉄博クリアファイル

貨鉄博クリアファイル

■お礼のメール
■貨鉄博クリアファイル
■旧関西鉄道鉄製有蓋貨車パンフレット
■復元記念プレートへのお名前記載(希望者のみ)
※リターン送付先にご登録いただいているお名前となります

申込数
160
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

3,000+システム利用料


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お気持ちコース 3,000円

■お礼のメール
■復元記念プレートへのお名前記載(希望者のみ)
※リターン送付先にご登録いただいているお名前となります

申込数
44
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

5,000+システム利用料


貨鉄博クリアファイル

貨鉄博クリアファイル

■お礼のメール
■貨鉄博クリアファイル
■旧関西鉄道鉄製有蓋貨車パンフレット
■復元記念プレートへのお名前記載(希望者のみ)
※リターン送付先にご登録いただいているお名前となります

申込数
160
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月
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