
支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 51人
- 募集終了日
- 2015年4月19日
日本にも難民が
皆さん、こんにちは。
今日で開始から9日が経ちました。
おかげさまで既に19名もの方からご支援を頂き、頂いた温かいコメントとともにパワーをいただいております。本当にありがとうございます。
さて、このごろ「ランチ難民」や「パスワード難民」などと、「難民」という言葉をよく見かけます。あらゆる社会現象や問題を指すようですが、そもそも「難民」とは何を意味するのでしょうか。今日は、この場を借りて、今一度振り返ってみたいと思います。
「難民」とは、自らを迫害から守るために母国を離れ、他国に逃げざるを得ない人たちを意味します。その要素は国連の条約によって定められています。
1951年の「難民の地位に関する条約」では、「人種」、「宗教」、「国籍」、「政治的意見」、「特定の社会集団に属する」などの理由で、「迫害を受けるかあるいは迫害を受ける恐れがあるために他国に逃れた」人々と定義されています。今日、難民とは、戦争や国家による弾圧だけではなく、武力紛争や深刻な人権侵害を逃れて、他国に庇護を求めた人々も指すようになっています。
法務省入国管理局によると昨年、日本に庇護を求めた難民申請者は5,000人でした。難民として認定された人は11人です。申請者の多くは、日本政府から難民認定の結果をもらうまでの長い間、不安を抱えながら暮らしています。手続きには数ヶ月から数年かかります。日本に来たものの、生活用品を持っていない、知り合いがいない、社会的保障が無い、住むところが無い、働くことが許可されない、日本語が話せない、という厳しい状況で生活しているのです。
あなたは、難民と会ったことがありますか?
彼らは、あなたや私と同じ、ごく普通の人間です。
辛い体験を除いては。
今回のプロジェクトで家族との再会を望んでいるFさんも、そうしたつらい体験、厳しい状況を乗り越えて、今があります。

季節はすっかり春になりました。
およそ10年離れ離れの難民家族が、この景色を一緒に見られるよう、どうか引き続き応援を宜しくお願いいたします!
リターン
3,000円
■FRJからのお礼メール
■難民からのメッセージ(メール)
- 申込数
- 29
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
3,000円に加え、
■プロジェクト報告書
■プロジェクト報告書へのお名前の記載(希望者のみ)
■活動報告会への優先入場券(家族・ご友人への譲渡可)
■難民が作ったビーズ・アクセサリー<ストラップ①>
- 申込数
- 34
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
■FRJからのお礼メール
■難民からのメッセージ(メール)
- 申込数
- 29
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
3,000円に加え、
■プロジェクト報告書
■プロジェクト報告書へのお名前の記載(希望者のみ)
■活動報告会への優先入場券(家族・ご友人への譲渡可)
■難民が作ったビーズ・アクセサリー<ストラップ①>
- 申込数
- 34
- 在庫数
- 制限なし

継続寄付でミャンマーに希望を ~繋がる支援で避難民の明日を~
- 総計
- 111人

ごかつら池どうぶつパーク|命を守り、次世代へ繋ぐ小さな動物園の挑戦
- 現在
- 5,909,000円
- 支援者
- 376人
- 残り
- 33日

ワンラブ助っ人募集中!|ルワンダでずっと義足を作り続けるために!
- 総計
- 87人

神戸朝鮮高級学校の生徒たちにより良い教育環境を!継続支援にご協力を
- 総計
- 91人

「なまけものの通りみち」となる生物回廊農園を共に作り育てましょう!
- 総計
- 58人

あなたの寄付がウクライナの子どもたちの未来を広げます
- 総計
- 53人

【月500円〜】西神戸朝鮮初級学校を支援!子供達の明るい未来の為に
- 総計
- 61人













