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インドの貧困家庭の子どもに、健康支援と学用品を提供したい!

中島早苗(フリー・ザ・チルドレン・ジャパン代表)

中島早苗(フリー・ザ・チルドレン・ジャパン代表)

インドの貧困家庭の子どもに、健康支援と学用品を提供したい!
支援総額
533,000

目標 520,000円

支援者
47人
残り
終了しました
プロジェクトは成立しました!
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2014年06月29日 14:20

貧困から救出した少年のその後

インドの西ベンガル州で現地パートナーNGOと取組んでいる「貧困や搾取から子どもを救出し、教育自立支援を実施する事業」について、興味を持ってこのページに来て下さったみなさま、本当にありがとうございます!

 

フリー・ザ・チルドレンがこの事業を始めて20年近くが経ちますが、教育支援を提供した子どもたの中で何人かは大学に進むことができた子どもたちがいますが、最近、政府関係の仕事に就職できた1人の事例をご紹介します。

 

***

 

その少年は、5歳の時に私たちが運営する擁護施設にやってきました。少年の父親は結核で3歳のときに死亡し、母親は精神病を患っていました。少年には2人の姉と1人の兄がおり、家族の中では一番の年下でしたが姉は誘拐されて居場所は分からないままでした。

 

 少年は生きるために3歳の時から畑仕事をしていました。固い土の塊をレンガで砕く作業を夜明けから日暮れまで行い、1日に手にするお金は15円。また、ヤギ飼いの仕事も日の出から日没まで行いました。19頭の山羊の面倒を見ていたため、常に目を見張って緊張して仕事をしていました。なぜなら、もし1頭でもヤギがいなくなったら、オーナーからひどい体罰を受け、食事は与えられないからです。

 

 しかし、少年が5歳の時に現地スタッフにより救出され、苦痛な仕事から解放されました。マクタニール子どもの家に来て、子ども時代をようやく楽しむことができるようになったのです。彼の母親と兄は村で生活をしていますが、私たちは彼の家族が生活できるよう2頭のヤギを家族に提供し、収入を得られる生計維持支援を同時に行いました。母親はヤギのオーナーとなってヤギを管理するようになったので、収入を得られるようになり生活は少しは安定するようになりました。

 

その後、高校を卒業した少年は施設を出て家族のもとに戻りましたが、私たちの奨学金支援により、大学へと進学し卒業しました。そして、つい最近、就職することができました。彼からこの嬉しい知らせを聞いたとき、私たちは勇気をもらいました。彼に教育を受けられるよう環境を整えたのは私たちですが、その支援と機会を無駄にすることなく、前に進んでいったのは彼の努力だからです。

 

そして、子どもが貧困から抜け出し教育を受けられるよう多くの方からご協力頂いたお陰です。

 

引き続き、子どもが自立できるよう適切な支援に取組んでいきます。ご協力下さったみなさま、本当にありがとうございました。

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リターン

3,000円(税込)

1)お礼メール
2)支援を受けた子どもの写真が掲載された報告書
をお送りします。

支援者
15人
在庫数
制限なし

10,000円(税込)

1)、2)に加え、
3)現地スタッフと支援を受けた子どもからのお礼状
4)団体ニュースレター1 年分
をお送りします。

支援者
28人
在庫数
制限なし

30,000円(税込)

1)~4)に加え、
5)フェアトレード・チャイスパイス
をお送りします。

支援者
5人
在庫数
制限なし

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