支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 137人
- 募集終了日
- 2015年10月15日
【ご支援のお願い】浸水してしまうLYSTAシェルターの高台移転
click → https://readyfor.jp/projects/lysta311
殺処分ワースト3位の福島県
シェルターを安心安全な場所に高台移転し
いわき市の継続できる殺処分ゼロの歩みを進めるために!
ご無沙汰しております。NPO法人動物愛護団体LYSTA代表の鈴木でございます。
クラウドファンディング「犬猫90頭保護施設、走行距離21万kmの活動車両を買い替えたい!」の折には、137名の方から多大なご支援をいただきありがとうございました。
現在「LYSTAシェルター」と「里親募集型保護猫ふれあいサロンOhana」に分かれ、約150頭の犬猫を保護しております。
2020年度はコロナ禍のなかでも、おかげ様で
【新規保護頭数】猫59匹 犬22頭 ※内、保健所からの引き取り12頭
【譲渡頭数】猫55匹 犬15頭
【所有者のいない猫の不妊去勢手術受け入れ頭数】736匹
という結果をだすことができました。
レスキューや里親様へのお届けなど、購入させていただいた活動車両にたくさんの犬猫を乗せ、走行距離は現在188,147kmを走ってまいりました。
ご支援を本当にありがとうございました。
▼保健所から引き取った「大和くん」と「サンタくん」
2019年度、福島県の殺処分頭数は全国ワースト3位でした。
全国のなかでも、犬猫の扱われ方・動物愛護の意識が時代遅れだと感じます。
わたしは現在41歳です。
自分が生きているあいだに、継続できる殺処分ゼロのスタートラインに立ち、LYSTAの活動が必要のないいわき市となり、LYSTAがあることで最大限の成果をだしたいです。
あと20年この活動に邁進する覚悟を決めました。
▼3月末に山で放浪していた6頭の犬を保護
現在のLYSTAシェルターは、海のそばの河口近くにあります。近年の異常気象による豪雨災害で、シェルターの一部が浸水してしまうようになりました。
そのため、とても大きな覚悟でしたが、シェルターの高台移転を決断致しました。
▼一昨年の台風19号、倉庫は床上浸水してしまいました
すでにご支援くださった方もいらっしゃいますが、移転先のリフォーム費用のためのクラウドファンディングを実施しております。現在297名の方からご支援をいただき、30%のところまで到達することができました。
↓click
浸水被害から保護犬猫を守る。LYSTAシェルターを高台移転したい!
約120頭の保護犬猫が入居できるように、リフォームもかなりの大規模リフォームが必要で、第一目標金額を1500万円とさせていただいております。
そのため、5月25日まで、なんとしても50%・750万円のところまでもっていきたいです。
東日本大震災・台風19号を経験した私たちは、水害に対しもう「想定外」などと言うことはできません。
いわき市の殺処分ゼロの歩みを進めるため、プロジェクトページをご覧いただき、支援のご検討をただけないでしょうか。
▼里親さんに行った「くーちゃん」と「タママくん」
テレビの取材の予定もあり拡散力に期待していたのですが、福島県の感染者数が拡大していることで中止になってしまいました。
どうかご支援をよろしくお願いいたします。
リターン
3,000円
■サンクスレター
■ブログにお名前記載
- 支援者
- 62人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
3,000円に加え、
■LYSTA缶バッチ(3色セット)
■LYSTAボールペン(3本セット・インク黒)
■LYSTAフェイスタオル(1枚・色はお任せください)
- 支援者
- 59人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
10,000円に加え
■LYSTAオーガニックコットンバッグ
(写真はイメージです)
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
30,000円に加え
■杉本彩さん著書「ペットと向き合う」
杉本彩さんのサイン入り
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
50,000円に加え
■LYSTAオリジナルTシャツ
(サイズはS,M,L,XLからお選びください。)
■LYSTAハンドタオル(2枚)
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし