支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 52人
- 募集終了日
- 2020年10月19日
「防衛技術博物館を創る会」のマンスリーサポーターを募集します!
#地域文化
- 総計
- 340人
夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
#医療・福祉
- 総計
- 182人
ウガンダの小学校を再建したい!!
#子ども・教育
- 現在
- 0円
- 支援者
- 0人
- 残り
- 57日
946未来づくりサポーター~子どもたちの夢をカタチにするお手伝い~
#子ども・教育
- 総計
- 0人
【ルワンダKidsサポーター!】子どもたちに教育機会を—
#子ども・教育
- 総計
- 0人
貧困や虐待等で親を頼れない若者が将来を諦めず生きていける伴走支援を
#子ども・教育
- 現在
- 5,955,000円
- 支援者
- 285人
- 残り
- 21日
西成チャイルドサポーター募集|「おかえり」でつながる地域の実家を
#子ども・教育
- 総計
- 51人
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼おかげさまで目標達成!ネクストゴール設定します!
こんにちは!おかげさまで目標を達成することができました。
現在,支援希望の申請者たちからの書類審査を終え,オンラインでの面接審査を始めております。
実際に審査を進めていく中で,困窮学生の実情の深刻さ,さらに我々の支援の改善のための追加案が浮かびました。
残り期間はわずかですか,以下のようなネクストゴールとその使用使途,さらに支援改善の追加案を示します。
◉ネクストゴール目標金額◉
70万円
◉使用使途◉
60万円達成→支援対象者を1人追加
70万円達成→支援対象者をさらに1人追加
◉支援改善の追加案◉
当初予定していた支援は次の2つですが,
・支援金の給付
・1ヶ月後のフォローアップ調査
これらに加えて
・書類審査・面接審査を踏まえての助言や質問をフィードバックする
・事例によっては2ヶ月後のフォローアップ調査を行う
・事例によっては2週間後聞き取り相談,1ヶ月+2週間聞き取り相談を行う
・事例によっては支援金を2回に分けて,10月末と11月末に給付する
を,大変ではありますが,実施していきたいと思います。
=====
▼自己紹介
こんにちは!「【教育・社会福祉への道を諦めない】困窮学生支援プロジェクト」です。私たちは、専門学生6人・大学生4人・先生で活動しています。この度先生から機会を頂き、初めてクラウドファンディングをします!
私たちの目的は、新型コロナウイルスの影響で生活が苦しい学生を応援することです。そのために総額50万円の支援を募っています。
支援をして頂いたお金は、学生のもとに届きます。
支援をして頂いた方も支援金をもらった学生も、両者があったかい気持ちになれるような活動にしたいと考えています。ご協力お願いします!
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
コロナ自粛の際、ニュースでは私たちと同じ学生が、アルバイト先の経営不振によって満足にアルバイトに入れないために、学費を払うことができないという現状を知りました。
こういった日々の不安は、誰にでもあります。今現在お金があったとしても、いつまでもあるとは限りません。
しかし、お金がないというだけで勉強をするのをやめる、将来の夢を諦める、ということは、これから先の未来を担う若い世代にとって残念でなりません。
そこで、学びの継続のための支援にご協力をお願いしたいと思います。
▼プロジェクトの内容
コロナの影響により、多くの店が営業を自粛する事態になりました。学費を自身のアルバイト代で支払っている学生にとっては大きな痛手となります。また、親の失業により学費以前に生活費の工面に困窮してしまう学生もいます。
また、経済的困窮の原因はコロナだけではありません。親が治る見込みのない病気になってしまい、経済的にも精神的にも苦しい学生もいます。家族のためにも、不安定な家計をアルバイトで支えたい。しかし、親の寿命が迫っているとしたら、残りの生活をできるだけ家族みんなで送りたい。しかし同時に、自身には学業もあります。もちろんそれにはお金が要ります。
一言で「お金がない」といっても、その原因や程度は人それぞれ異なります。
お金がないということは、もはや一部の人だけの問題ではありません。経済的に苦しい場面に出くわす可能性は、誰にでもあります。
私たちには夢や希望があります。しかし、正直なところお金がありません。
今回のプログラムの目的は、ずばり「学びの継続」です。
ご協力よろしくお願いします!
▼プロジェクトの展望・ビジョン
今回のプロジェクトは「きっかけ」だと考えています。今回のプロジェクトで,1人でも2人でも支援し救うことができれば,その情報をもとに,大学や専門学校自体に訴え,より大きな訴求力を持って多くの学生のために募金活動ができるのではないかと考えます。
また,今回のプロジェクトに参加する10人の学生や支援を補助金という形で受け取る学生は,将来教育や保育,福祉の世界で活躍する学生たちです。プロジェクトで集まる支援金額では少数の学生しか救えないかもしれませんが,その少数が影響を与える支援者は計り知れません。
さらに,今回のプロジェクトに参加する10人にとっては,社会で困っている人を支援するために,より多くの人の協力や意見を仰いで行動に移す経験が培われ,より良い支援者として社会に出ていけると思います。
※万全を期して取り組んで参りますが,学生が主体となって取り組んでいるため,コロナウイルスの影響によりプロジェクトもしくはリターンに延期や遅延が発生する可能性がございます。あらかじめご了承ください。
▼プロジェクトの終了要項
・寄贈するもの
支援金
・寄贈個数
40万円
・寄贈完了予定日
2020年10月31日
・寄贈先
比治山大学および広島福祉専門学校で申請し,審査を通った学生3名
・その他
目標金額以上集まった場合は,審査で受かる学生の数を増やす。ただし,審査の基準を通る学生が少ない場合は,再度審査を実施する。
・寄贈先の審査に関して
寄贈先の決定方法:希望者が比治山大学および広島福祉専門学校で申請し、プロジェクト共同代表の中村(と必要に応じて第3者の教職員)が書類審査と面接(遠隔)審査を経て,支援対象となる学生を選出する。
適切に寄贈先を決定できる理由:プロジェクトに教員である中村がおり,学生登録データなど,情報を確認できる立場にあり,また申請段階で申請者の連絡先を収集する
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プロフィール
教育を本気で学ぶため大学院から広島へ。 大学院在学中,不登校や発達障害,いじめ,貧困などの問題で十分な教育を受ける機会がない子どもたちのことを想い,学生たちと一緒にみんなの学び舎Bee Ambitiousを開始。 その後,通信制の高等学校のキャンパス長→学院長も務める。 その間,近隣を中心とした小中学校に赴き教員研修や論文や本を執筆。 2019年4月より,比治山大学にて子どもたちの育ちを支える保育士・小学校教諭を排出する子ども発達教育学科の講師となる。 2020年4月からは,同大学の高等教育研究開発センター専任講師として,大学内のIRや分析に携わる傍ら,子ども発達教育学科等の授業も担当する。 2013年から広島福祉専門学校でも非常勤講師として心理学系科目を担当する。 これまで直接関わってきた不登校の児童生徒は50人以上。毎年,100件程カウンセリング活動も続ける。
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リターン
3,000円
頑張れ学生!応援コース
コロナの状況で危機的な状況に陥った学生たちを少しでも応援したい皆様の気持ちを広く頂戴したく設定したリターン。
・サンクスレター【メール】
・活動報告書[2回の時期により受給者の成長・変化が見れます]【メール】
- 申込数
- 32
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年11月
10,000円
頑張れ学生!!手作りフラットポーチコース
コロナの状況で危機的な状況に陥った学生たちを少しでも応援したい皆様の気持ちを広く頂戴したく設定したリターン。
・サンクスレター【メール】
・活動報告書[2回の時期により受給者の成長・変化が見れます]【メール】
・手作り小物(フラットポーチ)【郵送】
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 9
- 発送完了予定月
- 2020年11月
3,000円
頑張れ学生!応援コース
コロナの状況で危機的な状況に陥った学生たちを少しでも応援したい皆様の気持ちを広く頂戴したく設定したリターン。
・サンクスレター【メール】
・活動報告書[2回の時期により受給者の成長・変化が見れます]【メール】
- 申込数
- 32
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年11月
10,000円
頑張れ学生!!手作りフラットポーチコース
コロナの状況で危機的な状況に陥った学生たちを少しでも応援したい皆様の気持ちを広く頂戴したく設定したリターン。
・サンクスレター【メール】
・活動報告書[2回の時期により受給者の成長・変化が見れます]【メール】
・手作り小物(フラットポーチ)【郵送】
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 9
- 発送完了予定月
- 2020年11月
プロフィール
教育を本気で学ぶため大学院から広島へ。 大学院在学中,不登校や発達障害,いじめ,貧困などの問題で十分な教育を受ける機会がない子どもたちのことを想い,学生たちと一緒にみんなの学び舎Bee Ambitiousを開始。 その後,通信制の高等学校のキャンパス長→学院長も務める。 その間,近隣を中心とした小中学校に赴き教員研修や論文や本を執筆。 2019年4月より,比治山大学にて子どもたちの育ちを支える保育士・小学校教諭を排出する子ども発達教育学科の講師となる。 2020年4月からは,同大学の高等教育研究開発センター専任講師として,大学内のIRや分析に携わる傍ら,子ども発達教育学科等の授業も担当する。 2013年から広島福祉専門学校でも非常勤講師として心理学系科目を担当する。 これまで直接関わってきた不登校の児童生徒は50人以上。毎年,100件程カウンセリング活動も続ける。