被災休耕田を再生し、地域の再興を誓う「郷の酒」をつくりたい!

支援総額

1,800,000

目標金額 1,500,000円

支援者
174人
募集終了日
2021年5月28日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

【達成のお礼とネクストゴールについて】

 

みなさまありがとうございます!おかげ様でクラウドファンディング目標額150万円を達成することができました!挑戦期間を残しての達成、本当に嬉しいです。ご支援とご協力ありがとうございました。心から感謝いたします。

 

これで挑戦終了…と考えていたのですが、はかったように、先日、トラクターが電気系統トラブルで自動制御できなくなりました…。中古のおじいちゃんトラクターだったので、寿命かとも思いますが、修理の部品がなく非常に厳しい状況です。トラクターがないと、農作業が進みません。

 

このため、NEXTゴールとして180万円を目指し、いただいたご支援金は、新しいトラクター取得のために大切に使わせていただければと思います。

 

*仮にネクストゴール達成できなかった場合も、他の支援先を探すなど、なんらかの形で実施は予定しておりますが、より多くの方からのご支援いただけますと幸いです。

 

より良いプロジェクトになるよう、私たちも務めてまいりますので、引き続き なにとぞ応援をよろしくお願いします。
 

2021年5月24日追記
馬場田 真一

 

 

これまでになおした田んぼでお米を育て、地域の蔵でお酒に加工へ!

 

「一般社団法人ふるさと楽舎」の理事の馬場田真一(ばばたしんいち)です。

 

私たちは、中山間地域の資源と魅力を再発見し、磨きをかけて、魅力をつむぎ合わせることで、ふるさと再興に貢献しよう活動している団体です。このプロジェクトは、広島市安佐北区大林地区で実施しています。

 

豪雨災害で被災し、都市近郊の中山間地域の課題に向き合い、3年前に結成しました。これまでに、近隣の地域で活動する団体を繋ぎ「そと遊びフェス」を企画したり、8.20広島豪雨災害で被災した田んぼの修繕、休耕田を利用した米づくりを行ってきました。

 

8.20豪雨災害では、多くの石が田畑に流入。草刈をして、石を取り除く作業を実施(2019年)

 

私は、この酒造りプロジェクトの担当者です。ひょんなことから偶然通りかかった地域の環境に惚れ、きづいたら家族6人で移住していました。地域の方は、『この地域には何もない、もう駄目よと』と言われますが、私にはとても魅力あふれる地域です。  だからこそ、現在「サラリーマン」&「田んぼ」で地域を元気にしようと活動し、私自身この地で、米づくり4年目となりました。

 

山や川、海で遊んだり、獣を狩って食したり、やってみたいと思ったら考えるより体が先に動くタイプのよそ者&若者&ばか者です。地域が元気になるきっかけをつくれると夢見ております。1,000年先も地域を集落として維持できる持続可能な地域づくりに挑戦しています。

 

 

今回、挑戦する内容は、米づくりと酒づくりです。これまでに直した田んぼでお米を育て、地域の蔵でお酒に加工します。

 

休耕田を直し、米をつくり、酒に加工する工程を地域内で行うことで、地元による地元産品づくりや「酒」をキーワードに広がるコミュニケーションで、地域を元気にしていくねらいです。このプロジェクトは、地域の再興の第1歩となります!

 

田んぼづくりから3年間。取り組みの集大成である去年、お酒ができる予定でした。が・・・害虫のウンカが西日本で大量発生。私たちの田んぼも多大な被害を受け、お酒を仕込める収量に達しないという非常事態に陥りました。3年間汗を流したにも関わらず、成果がでず、私たちは目の前が真っ暗になりました。呆然としながら支援いただいた方に報告したところ、皆さまからも落胆の声があがりました。

 

今、プロジェクトの存亡が危ぶまれています。けれども、私たちは諦めません!

 

地域のお酒を造りたい。また、多くの方に私たちの活動も知っていいただき、中山間地域の再興の『のろし』を上げたいと考えています。どうか、温かいご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 

田んぼ1年目、感謝のイベントを実施。焼肉、カレー、日本酒コーナーを設置

 

 

地域のお酒をつくり、地域の方と乾杯し、地域の未来を創るプロジェクト

 

今回のプロジェクトは、まさに、地域のお酒をつくり、地域の方と乾杯し、地域の未来を創るプロジェクトです。

 

2019年8月盆踊り大会で、地域の生き物展示コーナーを設置。世代を越えて交流

 

2020年度、なぜ、お酒ができなかったかというと、大きな要因は2つです。

 

①「ウンカ」という稲を枯らしてしまう虫の大量発生

2020年はウンカの警報が22年ぶりに発せられるほどの大流行年となってしまいました。ウンカが多いことは聞いており、虫のチェックや薬、自然由来の忌避剤「木酢液」などを使って防除していました。県の特別栽培米申請をして米を育てていたので、見回りは密に実施しており、9月までは被害のない状況で青々とかなりいい感じで稲は成長していました。

 

9/2に撮影した田んぼの様子。正直、とてもできに自信がありました

 

ところが、9月に飛来した複数の大型台風。近隣の早生のお米は刈り取りが終わり、奥手の私たちの田んぼには、一気にウンカが集まりました。台風が過ぎて数日たったころには、株にびっしりとウンカが取り付いていました。特別栽米をあきらめて、防除薬を噴霧したのですが、ここから枯れが一気に広がりました。

 

約3mmの小さなセミみたいな虫。
稲はまだ緑だけど、ビッシリと虫‥。日ごとに増加していく‥。

 

 

 

最終的な収量は前年の1/4に。とてもお酒を仕込めるだけの量・質ではなくなってしまいました。

 

②新型コロナウイルス感染症の拡大 

未知のウイルスの発生により、人との接触を絶てとのおふれ。活動に賛同いただける方にお手伝いをいただいたり、観察会や農業体験のイベントの呼びかけができませんでした。

 

このような中でも多くの方と繋がりをもちたい、これまでにつながった方々とつながり続けたいと、田んぼ通信の発行をつづけたり、我が家で楽しんでもらうと『バケツ稲』を捻り出し、出前田んぼ教室などをおこないました。しかし、地域の賑わいづくりという点では、手が打てませんでした。

 

ベランダでもお米づくりを体験できるキットを販売

 

このプロジェクトが長期的に目指すことは、中山間地の地域の再興です。

 

被災や少子高齢化、獣害被害・・・中山間地域は多くの課題に囲まれています。「いや、里山、いいところですよ!」と地域のみんなで酒をのみながら、この地のこれからを話したいとい最初の一歩が今回のプロジェクトで、いわば、地域再興の『のろし』を上げようとしています。

 

でもやる!地域を再興するためには必要な活動なんです。

 

私自身、2020年春、この地に移住までしました。必ずやり遂げる覚悟です。地域の外から通った3年と地域の中に入った1年。地域の中からでは気が付いていない魅力がたくさんあります。

 

活動を継続するためにも、最初の1歩である「郷の酒造り」がキーワードになります。今回つくる酒は、地元の米、地元の水、地元の酵母、地元の杜氏が醸す我らが地域の味となる作品です。1次産業だけでなく、2次・3次産業を融合させることで、新たな産品やサービスが発生し、付加価値をつけ、それが業に結び付くということを我が町から示したい!

 

地域の再興をめざした私たちの活動を応援してください!

 

旭鳳酒造の杜氏洋平社長も、一緒に米づくりをし、一緒に地域の味を模索しています。
一目ぼれした地域の滝「聖ヶ滝」。冬は景色が、夏は水遊びが楽しめる

 

今回の挑戦では、以下の取り組みを行い、2022年3月31日までに、酒づくりを完了しリターンを送付します。

 

①これまでに米づくりをしてきた田2反で米をつくる(目標玄米1,000kg)

②大林の魅力発信と地域再興活動の仲間を増やすための観察会・体験会を開催
(基本的には現地。新型コロナウィルス感染拡大の状況によってはWEBもしくは映像)

③できたお米を使ってお酒を仕込む(旭鳳酒造)

④できたお米を使ってビールを仕込む(広島北ビール)

 

皆さま、なにとぞ応援よろしくお願いいたします。

 

2020年につくったホップ
2020年に開発したお米のクラフトビール「郷乃米麦酒」

 

 

代表理事からのご挨拶

 

 

コーディネーターとして、まちづくりの仕事に携わって25年になります。

 

ふるさと楽舎は、2014年8月の広島豪雨土砂災害で実感した地域課題解決のため、2017年に立ち上げました。中山間地域に点在する地域資源を楽しく紡ぎ合わせ、「ふるさと」を「持続可能な暮らしの場」に再興することがミッションです。

 

広島豪雨土砂災害の発災時、私は地元・安佐北区の復旧のためボランティア活動に参画し、被災地に通う中である事実に気づきました。それは、災害で露呈するのは、その地域に潜在的にある地域課題であり、その地域課題は災害によって急激に増幅することです。

 

今、大林地区は、高齢化と荒廃した農地や里山の拡大に歯止めがかからない状況になっています。この速度を緩め、地域に広がる閉塞感を打破するため、「酒」で再興の“のろし”をあげたい。それが、このプロジェクトの、そして私の切なる願いです。

 

微力ではあっても無力ではないと信じ、活動しています。みなさま、ご支援よろしくお願いいたします。

 

代表理事 秦野英子

 

 


本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

 

※日本酒は、酒類販売管理者である旭鳳酒造株式会社から発送します。

【酒類販売管理者標識】

販売場の名称及び所在地:旭鳳酒造株式会社 広島市安佐北区可部3-8-16

酒類販売管理者の氏名:濱村 郁子

酒類販売管理者研修受講年月日:平成31年1月17日

次回研修の受講期限:平成34年(令和4年)1月16日

研修実施団体名:研修実施団体:広島小売酒販組合

 

※ビールは、酒類販売管理者である広島北ビール株式会社から発送します。

【酒類販売管理者標識】

販売場の名称及び所在地:広島北ビール亀山醸造所 広島市安佐北区亀山9-1-4

酒類販売管理者の氏名:平本祐也

酒類販売管理者研修受講年月日:令和3年1月14日

次回研修の受講期限:令和6年1月13日

研修実施団体名:広島小売酒販組合

 

【お酒、飲料は20歳を過ぎてから】
日本酒の含むリターンは20歳未満の方はご支援いただけません。

 

【リターン履行に関する留意事項】
本クラウドファンディングで実施するプロジェクトでは、履行のために酒類製造・販売免許が必要となります。現在、既に認可取得が完了している「旭鳳酒造株式会社」「広島北ビール株式会社」よりリターンについては発送いたします。(2021/4/11現在)

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プロフィール

馬場田真一( 「一般社団法人ふるさと楽舎」理事 )と申します。  大林地区は、広島市街地まで車で約1時間。自然が残り、市街地での仕事も可能な環境です。2020年、家族6人で移り住み、サラリーマン&週末農家で地域を元気にする取り組みを進めています。  中山間地は、このところ多発する災害や少子高齢化により、消滅集落が進むという状況がある一方で、自然や農業、6次産業化、子育てなどチャンスや可能性も秘めている環境です。  我が町を今後残していこうと活動を初めて4年目。休耕田に手を入れ、お酒化を目指して、お米を作っています。   馬場田FB https://www.facebook.com/pr ふるさとFB https://www.facebook.com/furusatogakusya

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リターン

10,000


日本酒と麦酒でお米堪能

日本酒と麦酒でお米堪能

①日本酒(1本)とクラフトビール(3本)を送付
・今年度作るお酒1本
・ジャパン・グレートビア・アワーズ2020銅賞受賞『郷乃米麦酒』×2本 *1
・プレミア郷乃米麦酒『大林ホップ』×1本(地元大林産のホップとお米を使用)

②「たんぼ通信」の送付(年4回)
③お礼のお手紙を送付します

*1:郷乃米麦酒(さとのこめびーる)は私たちが作ったお米を原料にしたクラフトビールです。
*ビールは2021年7月頃、お酒は2022年3月頃送付予定
*内容量:日本酒720ml 麦酒330ml
*リターンは、酒類販売業免許を保有する旭鳳酒造・広島北ビールからご提供させて頂きます。
*未成年者の飲酒は法律で禁止されています。このリターンは20歳以上の方に限りご支援いただけます。

支援者
53人
在庫数
45
発送完了予定月
2022年3月

5,000


純粋応援① 発行物お届けします

純粋応援① 発行物お届けします

〇お礼のお手紙を送付
〇「たんぼ通信」の送付(年4回)

支援者
12人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

5,000


お米を使ったクラフトビール「郷乃米麦酒」飲み比べセット(2本)

お米を使ったクラフトビール「郷乃米麦酒」飲み比べセット(2本)

①地ビール2本の送付
・ジャパン・グレートビア・アワーズ2020銅賞受賞『郷乃米麦酒』×1本*1
・プレミア郷乃米麦酒『大林ホップ』×1本(地元大林産のホップとお米を使用)
②「たんぼ通信」の送付(年4回)
③お礼のお手紙を送付します

*1:郷乃米麦酒(さとのこめびーる)は私たちが作ったお米を原料にしたクラフトビールです。
*内容量:330ml
*ビールは2021年7月頃送付予定
*酒類販売業免許を保有する広島北ビールからご提供します。
*未成年者の飲酒は法律で禁止されています。このリターンは20歳以上の方に限りご支援いただけます。

支援者
32人
在庫数
16
発送完了予定月
2021年7月

5,000


里山体験コース

里山体験コース

①自然観察会や農作業体験にご招待(1回)*1
後述のイベント予定日程から1つご選択ください*2
②「たんぼ通信」の送付(年4回)
③お礼のお手紙を送付します

*1ご家族やご友人とどうぞ!(ご家族は同居の方。友人と参加される場合は4名/口までとさせていただきます。)
*2開催日時(予定):
A:田植え体験 5月15日(土)10:00~12:00
B:郷の生き物観察会6月12日(土)10:00~12:00
C:郷の生き物観察会9月11日(土)10:00~12:00
D:郷の生き物観察会10月9日(土)10:00~12:00
E:稲刈り体験 10月16日(土)10:00~12:00
F:郷の生き物観察会11月13日(土)10:00~12:00

*交通・宿泊費については、別途ご自身でのご負担となりますので、ご了承下さい。
*体験イベントの詳細は別途ご案内いたします。

支援者
1人
在庫数
18
発送完了予定月
2021年11月

10,000


純粋応援② 当プロジェクトの発行物にお名前掲載します。

純粋応援② 当プロジェクトの発行物にお名前掲載します。

〇お礼のお手紙を送付します
〇「田んぼ通信」にお名前を記載(任意)。※1
〇「たんぼ通信」の送付(年4回)

※1年4回発行、各回1500部印刷。広島市内全公民館に配布のほか、お酒やビール購入者、当プロジェクト支援者などにも配布しています。また、自然観察会や田んぼの事業の際、配布資料にもお名前を記載します。

支援者
6人
在庫数
44
発送完了予定月
2021年5月

15,000


お酒+今年作る日本酒のラベルにお名前入れます。

お酒+今年作る日本酒のラベルにお名前入れます。

①日本酒のラベルにお名前を記載。
②「田んぼ通信」にお名前を記載。*1
③日本酒(1本)とクラフトビール(3本)を送付
・今年度作るお酒1本
・ジャパン・グレートビア・アワーズ2020銅賞受賞『郷乃米麦酒』×2本 *1
・プレミア郷乃米麦酒『大林ホップ』×1本(地元大林産のホップとお米を使用)

④「たんぼ通信」の送付(年4回)
⑤お礼のお手紙を送付します

*1年4回発行、各回1500部印刷。広島市内全公民館に配布のほか、お酒やビール購入者、当プロジェクト支援者などにも配布しています。また、自然観察会や田んぼの事業の際、配布資料にもお名前を記載します。
*ビールは2021年7月頃、お酒は2022年3月頃送付予定
*内容量:日本酒720ml 麦酒330ml
*リターンは、酒類販売業免許を保有する旭鳳酒造・広島北ビールからご提供させて頂きます。
*未成年者の飲酒は法律で禁止されています。このリターンは20歳以上の方に限りご支援いただけます。

支援者
10人
在庫数
19
発送完了予定月
2022年3月

30,000


郷の恵み提供します(遊材)

郷の恵み提供します(遊材)

①日本酒のラベルにお名前を記載。
②日本酒(2本)とクラフトビール(4本)を送付
・今年作る日本酒2本
・ジャパン・グレートビア・アワーズ2020銅賞受賞『郷乃米麦酒』×2本 *1
・プレミア郷乃米麦酒『大林ホップ』×2本(地元大林産のホップとお米を使用)

③間伐材パズル「かぐら」を送付
④自然観察会や農作業体験にご招待(1回)*2
後述のイベント予定日程から1つご選択ください
⑤「たんぼ通信」の送付(年4回)
⑥お礼のお手紙を送付します

*ビールは2021年7月頃、お酒は2022年月頃送付予定
*内容量:日本酒720ml,麦酒330ml
*リターンは、酒類販売業免許を保有する旭鳳酒造・広島北ビールから提供させて頂きます。
*未成年者の飲酒は法律で禁止されています。このリターンは20歳以上の方に限りご支援いただけます。
*2ご家族やご友人とどうぞ!(ご家族は同居の方。友人と参加される場合は4名/口までとさせていただきます。)

支援者
5人
在庫数
5
発送完了予定月
2022年3月

30,000


郷乃恵み(食)

郷乃恵み(食)

①日本酒(2本)とクラフトビール(6本)を送付
・今年度作る日本酒2本
・ジャパン・グレートビア・アワーズ2020銅賞受賞『郷乃米麦酒』×4本 *1
・プレミア郷乃米麦酒『大林ホップ』×2本(地元大林産のホップとお米を使用)

②田んぼのある大林地区野平谷の味覚を箱に詰めてお届けします。*2
③「たんぼ通信」の送付(年4回)
④お礼のお手紙を送付します

*1:郷乃米麦酒(さとのこめびーる)は私たちが作ったお米を原料にしたクラフトビールです。
*ビールは2021年7月頃、お酒は2022年3月頃送付予定
*内容量:日本酒720ml 麦酒330ml
*リターンは、酒類販売業免許を保有する旭鳳酒造・広島北ビールからご提供させて頂きます。
*未成年者の飲酒は法律で禁止されています。このリターンは20歳以上の方に限りご支援いただけます。
*2お届け内容は地元の方と談義しながら決定させていただきますので、内容それぞれ異なることをご了承ください。大林の郷の「味」を厳選させていただきます。

支援者
10人
在庫数
完売
発送完了予定月
2022年3月

50,000


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持続可能な地域づくり応援します

①日本酒のラベルにお名前を記載。
②日本酒(2本)とクラフトビール(6本)を送付
・今年度作る日本酒2本
・ジャパン・グレートビア・アワーズ2020銅賞受賞『郷乃米麦酒』×4本
・プレミア郷乃米麦酒『大林ホップ』×2本(地元大林産のホップとお米を使用)

③間伐材パズル「かぐら」を送付
④「たんぼ通信」の送付(年4回)
⑤お礼のお手紙を送付します

*ビールは2021年7月頃、日本酒は2022年3月頃送付予定
*内容量:日本酒720ml 麦酒330ml
*リターンは、酒類販売業免許を保有する旭鳳酒造・広島北ビールからご提供させて頂きます。
*未成年者の飲酒は法律で禁止されています。このリターンは20歳以上の方に限りご支援いただけます。

支援者
2人
在庫数
8
発送完了予定月
2022年3月

5,000


今年度開発する地域の味の日本酒1本(720ml)

今年度開発する地域の味の日本酒1本(720ml)

①今年度作るお酒720ml×1本(2022年3月頃発送予定)
②「たんぼ通信」(年4回)
③自然観察会参加費50%割引クーポン1枚
*有効期限:発行から6か月内
④お礼のお手紙を送付します

*お米の不作、自然災害などでお酒ができなかった場合は、代替品をお送りさせていただきます。
*こちらのリターンのお酒は、酒類販売業免許を保有する旭鳳酒造からご提供させていただきます。
*未成年者の飲酒は法律で禁止されています。このリターンは20歳以上の方に限りご支援いただけます。

支援者
49人
在庫数
完売
発送完了予定月
2022年3月

プロフィール

馬場田真一( 「一般社団法人ふるさと楽舎」理事 )と申します。  大林地区は、広島市街地まで車で約1時間。自然が残り、市街地での仕事も可能な環境です。2020年、家族6人で移り住み、サラリーマン&週末農家で地域を元気にする取り組みを進めています。  中山間地は、このところ多発する災害や少子高齢化により、消滅集落が進むという状況がある一方で、自然や農業、6次産業化、子育てなどチャンスや可能性も秘めている環境です。  我が町を今後残していこうと活動を初めて4年目。休耕田に手を入れ、お酒化を目指して、お米を作っています。   馬場田FB https://www.facebook.com/pr ふるさとFB https://www.facebook.com/furusatogakusya

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