昨日の埼玉でのふたりライブで、一人の女性に話しかけられました。

その方は、福島県浪江町から埼玉に避難生活を送られている方です。

浪江町の方々は、帰りたくても帰れない状態になってしまっています。

ふたりのライブを見て、MCで話す支援活動の事を知り、声をかけてくださいました。

「私、町には帰れないんですよ」とおっしゃる表情は悲しみにあふれていました。聞いた瞬間に胸が締め付けられました。

帰るべき場所には誰も住んでいない。「おかえりなさい」と声をかけてくれる人もいないのです。

こうして全国でツアーを行っていると、全国各地で家族が離ればなれになり、

さみしい避難生活を送っていらっしゃる被災者の方々との出会いもあります。

全国各地で、風化しつつある、被災地の現状や被災者の方々の気持ちを伝える活動で、逆に、被災者の方々のリアルな現実に触れる瞬間。まだまだ、この活動を続ける意味を改めて、再認識する瞬間です。

 

「ふたり」が被災地で行なう支援ライブや、子供達応援のライブを行う際には、今では、皆さんに「おかえりなさい!」と声をかけていただいています。被災地に住んでいる訳ではないボク達に、そう声をかけていただける意味とは、「まるで家族のように感じていただいている」そうです。だから「おかえりなさい、でしょ?」と話してくださいます。

それは、ただ、ライブを行うだけではなく、「被災地の皆さんと共に進んでいる」と感じていただいているからだと思います。

家に帰ると家族から「おかえりなさい!」の声。そんな暖かい、ほっとした気持ちになれる、当たり前の瞬間。

この瞬間を失っている方々が、まだまだたくさん、いらっしゃいます。

「帰りたくても、帰れない」、これほど、悲しいことはありません。

「故郷を失っている心に開いた大きな穴」を笑顔で満たすボク達の活動は続けていかなければなりません。

 

このプロジェクトにより、ボク達の活動を更に進めていきたいと考えています。皆さんにプロジェクトに参加していただき、「ふたり」の支援活動を応援していただく事により、皆さんにも、支援活動に参加していただくものです。

現在(11/7時点)まだ、目標の91%しか達成しておりません。
また、このプロジェクトは、2016年12月28日までに、
目標額に達しない場合は、このプロジェクトは不成立になってしまいます。

 

私達の活動は、テレビ朝日、フジテレビ、福島テレビ、福島放送、福島中央テレビ、テレビ神奈川、FMふくしま、茨城放送、福島民友新聞、福島民報新聞など、多くのメディアにも取り上げていただいております。メディアを通じて、全国の方々に、被災地の現状、「悲しみ」を伝えられるように、また被災者の方々が笑顔になっていただく活動をこれからも続けてゆきます。

私達の支援活動の詳細は「ふたり ホームページ」の「ふたり支援活動状況」でご覧になれます。
http://www.futari2.com/futari_/prof.html#sien
 

プロジェクトに対して、皆さんのご理解と、応援を、ぜひよろしくお願い致します!

「ふたり」ボーカル 石崎紀彦

avion records  代表 NORIO

 

「ふたり」ホームページ


http://www.futari2.com/

 

支援ライブの写真

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