被災したネパールの子供たちに、絵をかくための画材を届けたい!
支援総額
目標金額 250,000円
- 支援者
- 11人
- 募集終了日
- 2015年7月15日
続々と絵画教室の報告が届いています。
みなさま
洗濯物が乾きづらいこの時期、いかがお過ごしでしょうか。ご支援、誠にありがとうございます。おかげさまで、5万円を突破し、あと残すところ20万円です。皆様には早い段階からご賛同いただき、どんなに心強かったかわかりません。
私も少し体を張って頑張ろうと、残り24日で、3キロ減量することを宣言いたします。さっそく3時間のフラダンスの練習と食事制限の末、朝から夜までで今日600g落としました。よろしくお付き合いください。
私が、プリティビはじめ、たくさんの個性的で優れたアーティストと交流できたのは、NIPAF(日本パフォーマンスアートフェスティバル)に参加させていただいたのがきっかけでした。これは、どなたでも参加できる催しです。長年、国際的なパフォーマンスアートを通じての、交流の催しを続けてこられているNIPAF代表の霜田さんは、先日のカトマンズの滞在を終えて、「彼ら(芸術家のためのビンドゥー空間のアーティストたち)は十分に欧米の文化財団から助成を得られるだけの活動をしている。ただ、助成を取り付けた経験がまったくないので、申請のノウハウを教えてきた。」とおっしゃっていました。
霜田さんは、美大の非常勤講師をされていたりもされますが、今年の9月からは、慶應義塾大学文学部で非常勤講師としてパフォーマンスを教えられるそうです。国際的な文化・芸術の架け橋として、今後ますますのご活躍が期待されます。
欧米にも、芸術家を支援してきた伝統がありますが、同じ地震国の日本人として、私は、今回のネパール地震には、日本にもっと国際的に求められる役割があるはずだ。という気がします。
さて、「芸術家のためのビンドゥー空間」より、続々と絵画のワークショップの報告が届いているので紹介いたします。
まずは、先日届いたネパール地震で特に甚大な被害のあったRasuwa郡のKatunjeという街のManakaPrimarySchoolのワークの様子です。
28人の生徒と絵画のワークショップを行った。学校は倒壊し、木の下で授業が行われた。
アートワークを通じて子供たちが安心して楽しめるようにし、おもちゃなどもあげた。
彼らと一緒に活動することを私たちは、楽しんだ。とのことです。
また、こちらは、同じくRasuwa郡のKalikasthanという村の135人のKalikaHimalayaHigherSecondarySchoolの生徒たちとの絵画教室の様子です。
薬も配ったりしたそうです。また、ラスワ郡にはDilli Raj Ghimireさんという芸術家が住んでいて、地震で家がこのように倒壊してしまったので、少し義捐金を渡した。とのことでした。
また、6/20には、同じく地震で甚大な被害のあったNuwakot群のBetrawati村のShreeRamchandraLowerSecondarySchoolの64人の生徒と行ったワークの様子が届きました。
校舎は全壊。大きな支援を必要としている。というコメントがありました。
どこの学校でも深刻な被害を受けていますが、写真を見るだけでも、地域によって、被害の深刻度が異なる様子が伺えます。早くどの学校の子供たちにも笑顔になってもらいたいです。
リターン
3,000円
A)サンクスレター
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
A)サンクスレター
B)ネパールの手作りのお土産小物 1個
C)ヒマラヤ精油
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
A)サンクスレター
B)ネパールの手作りのお土産小物 1個
C)ヒマラヤ精油
D)カトマンズの芸術家の描いた部屋に飾れる絵や版画
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
A)サンクスレター
B)ネパールの手作りのお土産小物 1個
C)ヒマラヤ精油
D)カトマンズの芸術家の描いた部屋に飾れる絵や版画
E)ネパールの高級お土産 1個
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし