夏の到来を感じさせる熱い日も増えてきました。近所の畑では、紫陽花の奥で小さい向日葵が元気に花を咲かせています。みなさまいかがお過ごしでしょうか?

 

おかげさまで、少しずつご支援が集まり、現在64,000円になりました!早くも25%達成です!法人でなく個人で立ち上げたプロジェクトですが、5万円ご支援いただける方が、あと4人集まれば晴れてプロジェクトは成立いたします(笑)。ただ、何よりもひとつひとつのプロセスと、かかわるすべての方々の気持ちを大事にしていきたいです。まだ3週間も期間があるので、頑張りたいと思います。よろしくお付き合いください。

 

プリティビとサウールから、お土産にお茶の入ったポシェットが届きました。ふたりで専門店で選んでくれてたとのこと。さすが版画家と画家の芸術家夫妻。センスがいいです。裏は可愛いシマシマ模様。

 

 

一万円以上の支援者の皆様には、ふたりがカトマンズで選んでくれる、こんな素敵な感じの現地のお土産物が付くんですよ!

 

 

ネパールのGreen teaは、昨日たまたまあった餃子パーティーで、さっそくみなさんと戴きました。

 

さて、継続的な支援を考えていることをみなさんにお伝えしたほうがいい。という声を頂戴したので、今日はそのことを書きたいと思います。

 

地震から間もなくして、プリティビを一緒にアテンドした美大生らと喫茶店で話していたら、段階的な支援が大事ではないか。という声があがりました。必要なものは、状況によって変わってきますので、たとえば、5年にわたり、5回にプロジェクトを分けてみよう。と思い、下記のようなイメージを書きました。

 

まず、1年目は地元被災者のニーズを優先してプリティビたちより聞き取り、必要なものを支援しよう。2年目は、子供たちと絵を描く日本の専門家を派遣できないか。3年目は、支援活動に自腹を切って走り回っていた現地のアーティストの画材を支援できないか。4年目は、現在内部が倒壊してしまって休校になっている、サウールの勤める美大に必要な備品や設備を支援できないか。5年目は、日本の美術館のカタログを送るなどできないか。その間に、日本での休暇をサポートしたりしたらどうだろう。等、アイディアを出し合いました。ポイントは、長期的で、タイムリーで、無理のないプランであるということです。どのように実現するかはわかりませんが、解っているのは、描かれた夢はいつかどこかで必ず叶うということです。

 

今月の6/5には、スタッフの濱田さんが主催したネパールのチャリティーイベントが渋谷のライブハウスで開かれました。7名のパフォーマーが催しを盛り上げ、時代そのものであるような美大生やその卒業生を中心に集まった観客は、とてもまじめにパフォーマンス鑑賞していました。みんな楽しんでいる様子で、素敵なイベントでした。結果、合計6万円以上の義捐金が集まり、すべて「芸術家のためのビンドゥー空間」の被災者支援活動のために送金されたそうです。若者のパワーは、本当にすごいですね。

(イベントのポスターには、版画家の田中彰さんのご協力で、田中さんが現地で山を見ながら制作されたという、ヒマラヤの版画が使われていました。ネパールの手漉きの紙で刷られていて、とっても素敵なんですよ。)

 

募金はあまり好きではない。と話されていたNIPAF代表の霜田さんも、この緊急事態を前に募金を集められ、「芸術家のためのビンドゥー空間」の為の6万円ほどの義捐金が、先日ネパールでプリティビ達に手渡されました。

 

何か現地のためにできることをしたい。という私たちの描いた夢の一部は、早くも多くの心ある人達のおかげで叶えられつつあります。

 

私達も、いつどこで誰のお世話になるかわかりません。困ったときはお互い様で、ご縁のあった人たちとは、できる範囲で助け合っていきたいものです。

 

私の今目指しているプロジェクトは、現地のアーティスト達が学校で行っている絵画教室の画材を支援するものです。なぜ、いまその支援が必要かについては、また次の会でお話したいと思います。

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