5月はギラン・バレー制圧月間です！

みなさま、こんにちは、上田肇です！

 

プロジェクトのタイトルに使用している、たむらあやこ氏の絵は、ドラクロワの民衆を導く自由の女神へのオマージュだそうです。

 

自由の女神を、病気から民衆を導く薬師如来像に置き換えたのだとか。

難病から開放されて自由になるという強い意思を感じさせます。

 

 

さて、5月は、（米国では）「ギラン・バレー症候群&CIDP制圧月間」です！

 

他の神経難病、例えば、ALS制圧月間も同じ5月。さまざまな記念活動が行われています。

 

米国のギラン・バレー症候群＆CIDP患者会は、3万人もの会員がいて活発な活動が行われており、例えば、各都市で患者交流会が開かれています。

 

また、多額の寄付を集めて、医療研究に奨励金を支給しています。

 

当事者が集まって、自分たちで課題を解決しようという姿勢は、さすが米国ならでは。私達も見習いたいものです。

 

（米国ギラン・バレー症候群＆CIDP患者会のホームページ）

 

いよいよ、プロジェクトの成立まで後少し！ 早くから沢山のご支援や応援のメッセージをいただき心より感謝しております。

 

早期にご支援頂いたみなさまの期待に応えて、たむらあやこさんの『ふんばれ、がんばれ、ギランバレー！』を、1冊でも多く1人でも多くの医療関係者や難病制度関係者に贈ることができるよう頑張ります！

 

引き続き応援どうぞよろしくお願いします！