支援総額
目標金額 450,000円
- 支援者
- 42人
- 募集終了日
- 2014年10月14日
小田原から大槌へ。3千枚チラシ発送!【6日目/残り27日】
おはようございます!東日本げんきアートプロジェクトマネージャーの朝比奈賢です。日が昇る時間も遅くなり、ますます秋の気配が深まってきています。過ごしやすい季節になってきましたが、体調はいかがですか?
昨日までに、13名様のご支援、154名様の「いいね!」、28名様のツイートを頂きました。この投稿をご覧いただいて、アクションを起こしてくださっている皆様、勇気に感謝です!メンバー一同、おおきな「げんき」を頂いています!また、4日目のすどう館長ラジオ出演の投稿では、72名様から「いいね!」を押していただきました。館長の生声お聴きいただけましたか?
さて今日は、昨日おこなった、すどう美術館でのチラシ発送作業についてのレポートです。まずは、その前に、すどう美術館がどのような場所にあるのかお話させていただきます。
すどう美術館は、神奈川県小田原市、小田急線沿線の「富水」にあります。この地名からもお分かりいただけるとおり、とても水が豊富なところで、いたるところに井戸があり、水が湧きだしています。そのおかげで、この用水路も清流のように澄んでいます。もちろん、すどう美術館でも井戸を汲み上げてており、お伺いすると、いつも美味しいお水をいただいています。昨日は曇っていましたが、背後に大きく富士山が望めます。もうすぐ、収穫の季節がやってきます。
展望台から屋上に出ると、丹沢山系が広がります。丹沢湖は車で30分くらいです。先月はここから、となり町の花火をみんなで眺めました。右奥に小田急線が走っています。
中庭はうっそうとしていますが、緑に癒やされるステキな佇まいです。目を凝らすといたるところに野外彫刻が配されています。
すどう館長は、毎年2〜3名の無名新人作家に個展のチャンスを与えています。昨日は、すどう美術館賞・受賞者展の初日。私も、ここから作家人生のスタートを切りました。
2階ではこのプロジェクトのためのチャリティー展を常設しています。売上はすべて大槌への活動基金になります。アーティスト手作りのアクセサリーなども。
集まれるメンバーで、手分けをして宛名書きや、チラシの折込、美術ワークショップ道具の梱包作業。
昨年の来場者でご記帳してくださった方には、こころをこめて手書きで宛名書きをしていきます。約100名様ほど。そして、大槌の仮設住宅2200戸すべてに、現地の協力者を経てチラシを投函します。その他、山田町・生涯学習課や関係者へ。それとは別に、すどう美術館友の会、会員にも400通ほどご案内を送ります。
みんな照れて嫌がっていましたが、このレポートのために無理やり記念撮影!最高の笑顔で答えてくれました!
以上、大槌町への発送作業レポートでした。
尚、このプロジェクトは募集期間内に、目標金額に満たない場合は、0円になってしまう仕組みなので、成功のお手伝いをしてください。(目標未達成の場合、引き落としはありません。) ご支援していただいた方には、右側の欄のお礼をお届けさせていただきます。また、広報にもご協力を頂けると幸いです。ページ内にツイート ボタンやfacebookいいね!ボタンがあるので、参加してもらえると嬉しいです。
ご協力どうぞよろしくお願いいたします!
リターン
3,000円
1)ありがとうカード
2)お名前をブログに掲載
- 支援者
- 22人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
3,000円の引換券1)2)に加え、
3) すどう美術館発行AQUA11月号(報告書)
4)ワークショップで作ったアート小物orアクセサリー
5)大槌町特産品わかめの佃煮「吉里吉里若芽煮」
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
10,000円の引換券1)2)3)4)5)に加え、
6)アーティスト オリジナル版画作品
★お好きなアーティストを選んでいただきます!
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 25
50,000円
10,000円の引換券1)2)3)4)5)に加え、
7)アーティスト オリジナル作品
★お好きな作品を選んでいただきます!
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし