一気に注いでも、丁寧に抽出。「手軽に本格」コーヒードリッパー

新着情報にお邪魔します、READYFORコーヒー部です。

コーヒー好きの社員が結成した愛好会で、日々気になったロースタリーで豆を買い、お昼時に淹れ、午後の仕事を頑張っています。

 

ただ、いつも使っているのはコーヒーメーカー。本当は一杯一杯ハンドドリップできたら豊かだなーと思いつつ、業務中にはなかなか難しく……。

 

そんなとき、このドリッパーのプロジェクトと出会いました。

 

お湯をだーっと注ぐだけで、ハンドドリップと同じくらい丁寧に淹れられるって、本当に！？どうやるの！？

 

興奮する弊社コーヒー部メンバーのために、実行者・ゾイコフの岸本さんが、実物を送ってくださいました。

 

開けてみると……。

 

 

デスクに置いていても違和感がない！
 

 

待ちきれない部員たちとともに、早速淹れてみます。

 

コーヒー豆は、タンザニア産。ゾイコフさんが同送くださった、「デミタスコーヒーにぴったり」の銘柄です。もちろん、今回のプロジェクトのリターンにはこちらの豆もセットでついてきます！

 

 

詳しい仕様や、なぜハンドドリップと同じくらい丁寧に抽出されるのかということについては、ページ本文をご覧ください。

また、コーヒー専門メディア「CAFICT」さんに掲載されたこちらのレビューもどうぞ。
炭酸ガスの圧力を利用してコーヒーを抽出するドリッパー『Gentle Coffee Dripper』、レビューです！

 

今回は、「リアルに社員が淹れてみた」コマ送り動画を撮ってみました。
 

頑張っておしゃれに撮ろうとしたのですが、結局リアルすぎる動画になりました。

ただ、使用感はかなり伝わるのではと思います！

 

使い方はシンプルで、

①粉を入れる
②中心をめがけて100℃の熱湯をどばっと入れる（内側に刻まれている線にあわせて入れれば良いので簡単！）
③あとはじっと待つ

 

※動画では、どれだけゆっくり抽出されているのかを示すため、何度か持ち上げてみましたが、本来は、やけど防止、炭酸ガスを密閉状態で抽出するため、セットしたままお待ちください。

 

ハンドドリップをするときと比べると、圧倒的に「何もしなくて良い」というのがお分かりいただけたでしょうか。

 

もちろん、普通のドリッパーでどばっとお湯を注いでしまうと、途端に線のようにコーヒーが抽出されて、蒸らしも何もありません。ジェントルドリッパーでは、金属バルブからぽたぽたとゆっくりお湯が落ち、粉にかかっていました。

 

「これは便利。家で仕事をするときコーヒーを飲むけど、いっぺんに何杯分も作ると冷めるしまずくなるし、かといって一杯ずつドリップするのも面倒だし」

「インスタントのドリップコーヒーも、お湯が溢れないようにするために、結局ちょこちょこ様子を見ながら注がないといけなくて、面倒ですもんね」

 

「自動的にぽとぽと落ちるってどういうこと？　と思ったけど、実際に見てみて納得した」

などなど、コーヒー部のメンバーたちも驚きつつ大満足でした。

 

また、印象的だったのは、「片付けの簡単さ」！

 

ペーパーフィルターがドリッパー本体にほぼくっつかないので、淹れ終わったあとは、フィルターを捨てたらそれでほぼ終わり。ドリッパーを洗う必要はほぼありません（タンク底の金属バルブ部分にコーヒー粉等がついた場合は、洗い流してください）。

 

「最初から最後まで簡単だった」

 

まさにこの言葉に尽きる、ジェントルドリッパー。通常より安い価格でご提供できるクラウドファンディング。まだまだご支援受付中です！