『最高の駅を再興したい。』JR銀水駅トイレの改修プロジェクト

『最高の駅を再興したい。』JR銀水駅トイレの改修プロジェクト

支援総額

3,929,000

目標金額 3,000,000円

支援者
348人
募集終了日
2023年10月15日

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プロジェクト本文

ページをご覧いただきありがとうございます。

私たち「銀水SAIKO~実行委員会」は、銀水校区まちづくり協議会、大牟田中・高等学校、誠修高等学校、三池高等学校が令和5年5月29日に設立した会です。

 

私たちが目指すのは、「JR銀水駅トイレを、みんなが使いやすい男女別・洋式の水洗トイレにする」こと。

 

現在のトイレは、昭和54(1979)年建築の男女共用の汲み取り式で

「いつ異性が入ってくるか分からない」

「底が見える和式便器を使ったことがないし、やっぱり臭う」

といった理由で利用を尻込みし、近くの病院や整骨院でトイレを借りる学生もいる状況です。

 

そこで「この現状をどうにかしたい!」という想いの下、銀水校区まちづくり協議会が中心となり、このプロジェクトを立ち上げました。

「縁あって私たちの校区に通学してくれる学生たちに、少しでも快適に学生生活を送ってほしい!」

という地域の想いをカタチにできるよう、どうぞご支援いただきますようお願いいたします。

 

全体写真

 

ちなみに、実行委員会名の「銀水SAIKO~」は、高校生のアイディアにより、実行委員会の設立会で決定しました。

「銀水駅は最高」「トイレを改修することで銀水駅を再興したい」というふたつの想いが込められています。

 

 

 

 

 

JR銀水駅とトイレのこと

 

JR銀水駅は、主に地元高校(大牟田・誠修・三池高校)の生徒が利用し、1日約1,200名の乗降がある駅です。

大正15(1926)年建築の趣ある駅舎は、映画のロケ地としても使われています。

九州でも2番目に古い駅舎と言われていて、鉄道マニアも訪れています。

 

故郷を離れた方からは「帰ってきてこの駅ば見ると、なんかほっとするね。」という声も聞かれる、地元のシンボル的な駅でもあります。

 

 

その駅舎の横にちょこんと建っている白い建物が駅のトイレです。

 

 

トイレは中で仕切られていて、ホーム側から入ると男性用小便器が1つと個室が1つ。駅前広場側から入ると男性用小便器が3つと個室が2つあります。

1979年の建築当時は珍しくなかったのでしょうが、現代の感覚では「男性も女性も同じところを使う」ことには抵抗があり、特に女性にとっては、とても使いづらいトイレとなっています。

また、底が見える、昔ながらの「ぼっとん便所」は若者には馴染みがなく、「怖いし、臭うし、利用しづらい」という声が多く聞かれます。

 

 

 

 

 

 

このプロジェクトに取り組むことになった経過

 

実は、地域がJR銀水駅のトイレを改修したいと考えたのは、今回が初めてではありません。

以前からトイレに対する要望はあり、平成29(2017)年には、銀水校区まちづくり協議会と大牟田・誠修・三池高校がJR九州や大牟田市などに水洗トイレへの改修を陳情したこともありましたが、なかなか実現しないまま6年が経っていました。

 

そのような中、令和5年2月に行われた、大牟田市の出前市長室の場で、地域から改めて「トイレの洋式・水洗化に向けて、地域でも頑張って募金活動などもしようと思っている。ぜひ市も協力してほしい。」という声があがり、市長からも前向きな回答があったことから、今回プロジェクトを立ち上げることとなったのです。

 

トイレの改修については、すでにJR九州の許可も得ています。

 

 

 

 

 

これまでの取り組み状況と今後のこと

 

このプロジェクトの実現のため、1,000万円を集めることを目標に、募金活動を行っています。

すでに校区内の町内公民館・自治会や有志の方へ寄付をお願いし、ご支援いただいており、市内の地区公民館や観光プラザなどの観光施設にもポスターや募金箱を設置していただいています。

 

しかし、地域の中だけでこの金額を集めることは難しい状況です。

そこで、市外にお住まいの高校同窓生や大牟田ゆかりの方々、またJR銀水駅に想いを持っていただいている方など、より多くの方にこのプロジェクトを知っていただくため、クラウドファンディングを実施することにしました。

 

 

なお、募金活動は10月末までを予定しており、ここで集まった資金は大牟田市へ寄付することとしています。

寄付を行うことについては、大牟田市に了承を得ています。

 

寄付後、トイレ改修については、市がJR九州と連携して進めることとなりますが、私たち実行委員会も、最後までこのプロジェクトの成功させるため、活動を続けていきます。

 

 

「地域のみんなが愛着を持つ銀水駅を、これまで以上により魅力的で愛着のある駅にするために」

地域が一丸となって進めているこのプロジェクトに、どうぞご支援いただきますようお願いします!

プロジェクト実行責任者:
銀水SAIKO~実行委員会 実行委員長 森本正人
プロジェクト実施完了日:
2025年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

10月まで募金活動を行い、集まった資金は11月に大牟田市へ寄付します。 その後大牟田市、JR九州と連携し、令和6年度中にトイレの改修を行う予定です。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要な金額と目標金額の差額は、現金による寄付により調達します。

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リターン

3,000+システム利用料


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感謝のメール(3,000円)

感謝のメールをお送りします。

支援者
151人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

5,000+システム利用料


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感謝のメール(5,000円)

感謝のメールをお送りします。

支援者
56人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

10,000+システム利用料


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感謝のメール(10,000円)

感謝のメールをお送りします。

支援者
51人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

10,000+システム利用料


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ポストカード1枚(SL人吉と銀水駅)

2024年3月で運行終了する「SL人吉」が銀水駅を通過する風景のポストカードをお送りします。

支援者
63人
在庫数
65
発送完了予定月
2023年12月

30,000+システム利用料


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感謝のメール(30,000円)

感謝のメールをお送りします。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

30,000+システム利用料


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ポストカード3枚(SL人吉と銀水駅、大牟田市の世界遺産)

2024年3月で運行終了する「SL人吉」が銀水駅を通過する風景、大牟田市の世界遺産(宮原坑、三池港)のポストカードをお送りします。

支援者
10人
在庫数
20
発送完了予定月
2023年12月

50,000+システム利用料


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感謝のメール(50,000円)

感謝のメールをお送りします。

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

50,000+システム利用料


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ポストカード3枚とお名前の掲示(小)

支援者のお名前を掲示(小サイズ)します。
2024年3月で運行終了する「SL人吉」と銀水駅、大牟田市の世界遺産(宮原坑、三池港)のポストカードをお送りします。

お名前の掲示は、トイレ改修後となるため、令和6年度末までに実施します。
ポストカードは令和5年12月末までにお送りします。

支援者
8人
在庫数
12
発送完了予定月
2025年3月

100,000+システム利用料


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感謝のメール(100,000円)

感謝のメールをお送りします。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

100,000+システム利用料


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ポストカード3枚とお名前の掲示(大)

援者のお名前を掲示(大サイズ)します。
2024年3月で運行終了する「SL人吉」が銀水駅を通過する風景、大牟田市の世界遺産(宮原坑、三池港)のポストカードをお送りします。

お名前の掲示は、トイレ改修後となるため、令和6年度末までに実施します。
ポストカードは令和5年12月末までにお送りします。

支援者
7人
在庫数
11
発送完了予定月
2025年3月

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