【第２弾】小児がんと闘う子どもたちの大学進学の夢を叶えたい！

こんにちは、ゴールドリボン・ネットワークです。

ご寄付や情報の拡散による応援、ありがとうございます！

大阪市立総合医療センターで精神保健福祉士・社会福祉士として小児がん患者さんのサポートに携わっていらっしゃる、大濵江美子（おおはまえみこ）さまから応援メッセージをいただきました！

 

 

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とにかく、理事長松井さんの熱意を強く感じます！

患者さんやご家族の目線で手を差し伸べて下さるお取り組みに、気持ちの面でも救われている患者さんご家族が多いと実感します。

 

もしも可能ならば…入学予定の患者さんだけでなく在学中の患者さんにも間口を広げていただけたらありがたいです。
当院だけでなく他病院からも「病気になって学費が心配だけど、どの奨学金も在学生は無理と言われました。」というご相談が多いのが現状なのです…。

 

このような取り組みを通じて小児がん患者さんの現状を多くの方に知ってもらい、学校や社会全体で、治療と学業が両立できるような合理的配慮が進めばよいなあと心から願います。

 

がんの告知をうけただけでもショックなはずなのに、「学校や勉強はどうなるんだろう…」「受験はできるんだろうか…」と告知以上に悩み苦しんでおられる患者さんを多く見てきました。

 

この現状をみなさんにも知っていただき、それぞれのお立場でできるご支援を、どうかどうかお願い致します。

 

 

大阪市立総合医療センター

精神保健福祉士・社会福祉士

医療技術部副主幹

大濵江美子

 

【経歴】

立命館大学産業社会学部卒業後、精神病院に精神科ソーシャルワーカー（PSW）として就職。

2006年 大阪市立総合医療センターで初のワーカーとして入職し、精神科や児童青年精神科などを経て、主にがん患者支援を担当。

ここ数年は小児がん患者の支援にも携わっている。
 

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大濵さま、温かい応援メッセージをありがとうございました。

 

これからも応援よろしくお願いいたします！