6回目の「ゴスペル for 3・11」 総勢200名の歌声を被災地へ！

ゴスペルfor3.11実行委員会のクラウドファンディング担当、石井です。

 

先ほど、このプロジェクトは目標金額を達成して成立となりました。

ほんとうにありがとうございます。

心から感謝します。

 

３０日前にプロジェクトが公開された時は、正直言うと達成できるとは思ってませんでした。

３１１千円とは、私たちにとってはそれほどの大金だったんです。

そんなにたくさんの支援が集まるなんて、想像もできませんでした。

 

残り１０日となった時には、無理かなと思いました。

けれど、readyforのキュレーターさんは大丈夫と言ってくれました。

実行委員も、O.V.Gの仲間たちも、誰一人あきらめてませんでした。

支援いただいた方から、応援のメッセージもいただきました。

 

自分で言うのも何なんですが、このプロジェクトには達成してほしい、そう思わせるだけのものがあると思うし、それだけのことを今までやってきたし、これからも続けていきます。

ゴスペルfor3.11は、ゴスペルを通じて、東北や熊本、そして大分を支援していきます。

今回はJohn Lucasさんの力を借りて、より多くの方と一緒にその思いを共有し、支援をつなげていこうとしています。

さらに、readyforさんの力もお借りして、皆さんとつながって、支援までいただけたこと、ほんとうに嬉しく思います。

 

最後には１日に１００名を超える方にプロジェクトページを訪れていただけました。

成立して、終えたいまも「いいね！」の数が増え続けてます。

応援してくれた皆さんの温かな気持ちを感じられたこと、うれしく思います。

これからいよいよ、チケット販売も、ワークショップも始まり、来年の３月11日には、グランドホールに２００名のクワイヤとともにJohnさんの歌声が響き渡ることでしょう。

ぜひ、皆さんといっしょにその時を迎えたいと思います！

東北や熊本、そして大分へ、思いよ届け！と歌いましょう。

 

その時がくるまで、しばしお待ちください。

待ち遠しくてたまりません。

グランドホールでお待ちしてます。