支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 100人
- 募集終了日
- 2018年6月29日
「共に発信を」という言葉
クラウドファンディングを開始して、5日が経ちました…!
プロジェクトチームの下地ローレンス吉孝です!
皆様からのご支援と応援メッセージに大きく支えられながら、プロジェクトを続けています。
本当にありがとうございます。
あと、約70%という長い道のりですが、チーム一丸となって頑張っていきたいと思います!
さて、今日のタイトルは「共に発信を」という言葉についてです。
この言葉は、東京都福生市で海外ルーツの子ども達に日本語学習を中心とした様々な支援を行っているYSCグローバル・スクールの代表、田中宝紀(たなか いき)さんより、このプロジェクトを始める前にいただいた言葉です。田中さんによれば、この言葉は市民投稿型ニュースサイト「8bitNews」を主宰する堀潤さんの言葉だそうです。
それ以来、私はこの言葉を座右の銘として情報発信に努めてきました。
—共に発信を—
情報発信を始めたばかりの私は、この言葉に秘められた想いやちからをまだ十分に理解できていないかもしれません。
しかし、クラウドファンディングを通じて、私はこの言葉がいかに大切であるのか、日々気づかされました。
たとえ、活動の内容や目的やテーマが異なっていたとしても、
社会を変えたい、知られていなかったことを伝えたい、思いを届けたい…。これは、様々な活動や運動、情報発信をしたい人々が抱える共通の思いなのではないでしょうか。
決して“おなじ“ではなくても、”共に“発信することはできる。
決して“おなじ”になる必要はない。でも“共に”何かを伝えることはできる。
私たちと個人的に知り合いではなかった方が、この活動を知り、応援してくださること。「今必要とされていることだよ、がんばれ」と声をかけてくださることが、どれだけ私たちの力になっていることか。本当にありがとうございます。
『真ん中の子どもたち』を執筆された温又柔さんから素敵なメッセージをいただきました(勝手に引用してしまい申し訳ありません)。
「自分の生い立ちを、一度きりの人生を、自分とよく似た境遇の、でも決して自分では“ない”仲間たちとわかちあうことって、すごく力になるから」
「いろんなルーツがまざりあった自分がほこらしくて楽しい、とひとりでも多くの方が、この国・日本でも、このことば・日本語でも、自然と感じられるような世の中を夢みています」
私たちのチームは、セレクトショップでの様々な業務をこなすセシリア久子、大学での研究員であり非常勤講師やゲストスピーカーを活発にこなすケイン樹里安、そして事務系契約社員(半期更新!笑)かつフリーランス研究者の下地ローレンス吉孝という異色トリオです。
そして、同じような経験や思いがあっても、決して自分では“ない”、仲間。ルーツや経験、そして自分のアイデンティティの捉え方もちょっとずつズレたり違ったりしている一人一人。そんなチームメンバーだからこそ、毎日話し合い、お互い新しい発見をし合いながら、少しずつでも、多くの方に、多様な日本社会の現実の一端を伝えられるように、できることからポコポコと、少しずつ進めております。
そしていろんなルーツがまざりあった自分を、ほこらしくて楽しいと、自然に思えるような社会のために、共に発信を。
リターン
3,000円
【プロジェクトメンバーからありがとう】
・お礼のメール
・サイトにサポーターとしてお名前を掲載(個人名のみ)
- 支援者
- 57人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年8月
10,000円
【メッセージ&特別リーフレット】
・お礼のメール
・サイトにサポーターとしてお名前を掲載(個人名のみ)
・多文化・多様性・ハーフの現状に関する特別リーフレットを送付
- 支援者
- 37人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年8月
30,000円
【特別リーフレット&ご希望の記事掲載&あなたへのインタビュー】
・お礼のメール
・サイトにサポーターとしてお名前を掲載(個人名のみ)
・多文化・多様性・ハーフの現状に関する特別リーフレットを送付
・ご希望の記事を掲載します
知りたいテーマや、あなたのインタビュー記事など
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年8月
50,000円
【特別リーフレット&ご希望の記事掲載&あなたへのインタビュー】
5万円
・お礼のメール
・サイトにサポーターとしてお名前を掲載(法人様も可)
・多文化・多様性・ハーフの現状に関する特別リーフレットを送付
・ご希望の記事を掲載します
知りたいテーマや、あなたのインタビュー記事など
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年8月