なの花めいろの作り方 その4「秘密のテーマ」

開始から2週間経ち、おかげ様でご支援頂いた金額は、目標の半分を超えました！

本当にどうも有難うございます。

残りはあと22日、引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

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★なの花めいろの作り方 その4

　「秘密のテーマ」

 

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巨大な迷路を作る前に必ず必要になるのが「設計図」です。これには毎年「秘密のテーマ」があります。

 

★2021年のテーマは「オリンピック聖火ランナー」

 

例えば昨年の東京オリンピックの年、上野団長は南相馬市の聖火ランナーを務めました。その年の迷路には、五輪マークと聖火ランナーが描かれています。

 

 

★空から見える「ニコちゃんマーク」

 

そして毎年どこかに「ニコちゃんマーク」が入ります。「なの花めいろ」を楽しんでいる皆さんからは見ることが出来ませんが、空に向かって笑顔を届けたい、そして空から見ても楽しんでもらいたい、という想いを込めて設計しています。

 

 

★設計図を作ろう！

 

設計図はまず白地図に、縦8分割、横8分割の線を引きます。そこにテーマに沿った物を手で描いていきます。手描きの設計図が出来たら、それをパソコンのデータに起こします。

 

 

★大切な「行き止まり」！

 

そして完成！というわけではなく、ここからが一番大変な作業の「行き止まり作り」。これがが無いと迷路になりません。スタートからゴールまで、だいたい15分くらいかかるように設定して考えます。毎年速い人で10分くらい、遅い人で1時間掛かってゴールします。

 

 

★ニヤニヤ顔で設計図を作っています。

 

「よゆうよゆう！」「むずかしかったけど楽しかったー！」と言いながらゴールする子供たちを想像しながら、ニヤニヤ顔で設計図を作っています。