停戦後も爆撃が続くシリアの人々を守る「地下病院」を建設したい
停戦後も爆撃が続くシリアの人々を守る「地下病院」を建設したい

支援総額

916,000

目標金額 750,000円

支援者
58人
募集終了日
2017年12月15日

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2017年10月16日 16:25

中国新聞に掲載されました

https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=380987&comment_sub_id=0&category_id=110
共同創設者のファディ・アル・ダイリとHIHトルコ事務所の田邑恵子が10月15日に広島を訪問し、その様子を取材した記事が中国新聞に掲載されました。

ファディは広島平和記念資料館や原爆ドーム、袋町小学校平和資料館などを見学しました。

見学後、「シリアでは、シリア人同士が敵味方に分かれて戦いました。しかし、広島を訪問して、シリア人がまた隣り合って生活をしていくことができるかもしれないと思いました。日本のように、報復ではなく許しを求め、前向きに復興を始めることが必要です。忘れるのではなく、許し合い、そして、後世に残していけるような『遺構』を作り、そこから学びつづけることの大切さを学びました」と話していました。

シリアでは、紛争勃発から6年間で30万人とも40万人とも言われる犠牲者が出ていることに触れて、「原爆は炸裂したその一瞬で世界を完全に変えてしまいました。1945年12月末までの短い間に、亡くなった人の数が推定14万人に上るということに大変なショックを受けました」と、広島の犠牲者の多さに改めて驚愕していました。

一方で、広島で起きた悲劇と似たようなことが、シリアで今も起きていると指摘していました。「広島でも、多くの一般市民が巻き込まれ、命を落としました。また、放射線の脅威を知らず、命を救うために広島に入った人が被曝しました。シリアでも、市民や人道支援活動を行う人々が絨毯攻撃の犠牲となっている上、病院が攻撃されるなど、命を救うための活動をしている人々が危険にさらされています。」

リターン

3,000


alt

【HIHの活動報告をお送りします】

□HIHの活動報告をメールにてお送りします。

申込数
22
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年1月

10,000


【地下病院にあなたのメッセージや写真を掲示】

【地下病院にあなたのメッセージや写真を掲示】

□HIHの活動報告をメールにてお送りします

□現地シリアのスタッフからの写真入りサンクスメールをお送りします。

□メールで送っていただいたメッセージや写真を地下病院に3カ月に渡って掲示します。

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年1月

3,000


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【HIHの活動報告をお送りします】

□HIHの活動報告をメールにてお送りします。

申込数
22
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年1月

10,000


【地下病院にあなたのメッセージや写真を掲示】

【地下病院にあなたのメッセージや写真を掲示】

□HIHの活動報告をメールにてお送りします

□現地シリアのスタッフからの写真入りサンクスメールをお送りします。

□メールで送っていただいたメッセージや写真を地下病院に3カ月に渡って掲示します。

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年1月
1 ~ 1/ 9


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