こんにちは。ハンナ化粧品の中山聰子です。

今日は「サンスクリーンリキッド リペラント」についての記事です。

 

今から10年ほど前の夏、初めて高知の海でシュノーケリングに行った時の事です。主人から「日焼け止めクリームはサンゴ礁が白化(死ぬ)から塗らないで」と言われ、仕方なく日焼け対策をせず海に入りました。すると案の定、顔は真っ黒、頬はシミになり今でもその時のシミはだいぶ薄くなりましたが残ったまんまです。涙・・・

 

それが悔しくて、どうすればサンゴや水棲生物に影響の無い安全な日焼け止めクリームを作れないものか?と試行錯誤し出来上がったのが、この「サンスクリーンリキッド リペラント」でした。

 

この化粧品は日焼け止めと夏に嬉しい虫(主に吸血虫)の嫌がるハーブの香りを合体させたリキッドです。天然の美容成分も配合していますので、化粧下地としても役立つ多機能なサンスクリーンリキッドと言えます。

それでは、全成分12種について詳しく説明したいと思います。

 

【アンズ核油】若いヒトの肌にたくさん含まれているパルミトレイン酸が豊富に含まれています。皮膚のターンオーバーを正常にし古い角質が剥がれ落ちやすくなります。日本でも昔から老化が起因のイボなど(ポツポツやガサガサ)に効果的とされています。

 

【ホホバ種子油】(ホホバオイル)ホホバの原産地であるソノラ砂漠に住むネイティブアメリカンは、昔からやけどの治療にホホバ種子からつくられた軟膏を使っていたそうです。肌を保湿してハリ・潤いをもたらし、日焼け防止・アンチエイジングに有効とされています。

 

【ミツロウ】(ビーワックス)ダメージを受けた肌の修復をサポートし、潤いのある肌へと導きます。抗炎症作用もある為、すでに肌荒れを引き起こしてしまっているニキビ肌への使用も可能ですし、日焼けによる肌の炎症を抑えて鎮静化させる作用もあります。

 

【シア脂】(シアバター)保湿力がとても高く、リッチな潤いを与えてくれます。「オレイン酸」・「ステアリン酸」・「パルミチン酸」・「リノール酸」・「リノレイン酸」などが含まれており、角質(皮膚表面の層)を柔らかくする作用があり、シワなどのエイジングケアにもつながる成分です。

 

【酸化チタン】紫外線(特にUV-BとCに対応)の防御力に大変優れ、粒子を超微粒子化することにより肌に塗布した際に透明に見えます。アレルギーが起こりにくく、食品添加剤や医薬品にも利用される成分です。

 

【酸化亜鉛】紫外線(特にUV-A)に対して高い防御能力を持つ紫外線散乱剤です。肌への安全性が高い事からベビーパウダーにも使われています。白色顔料としておしろいなどにも配合されており、肌に塗布した際はお肌がワントーン白く見えます。

 

以下は、虫(主に蚊などの吸血虫)の嫌がる香りを持つエッセンシャルオイル(精油)6種です。

 

【ローズゼラニウム油】バラに似た香りですが、甘いバラの香りよりは爽やかさを感じさせられます。シワやしみ・お肌のアンチエイジング・皮脂分泌をバランス良くし、乾燥肌と脂性肌のどちらにもよいので、どのような肌質でも使えるのが魅力です。

 

【シトロネラ油】レモンによく似た柑橘系の香りでリフレッシュ効果もあり、気持ちを切り替えて集中したい時やストレス・精神疲労でグッタリとした時にも有効です。またデオドラント効果があり、体臭や汗の臭いを防ぐのに役立ちます。

 

【レモングラス油】シトロネラ油に似た香りを持ちます。トムヤンクンやカレーなど料理の香り付けにも利用されるハーブです。 抗酸化作用がありコラーゲンの合成を促すビタミンCや新陳代謝を促進するビタミンB1やビタミンB2が含まれます。デオドラント効果もあります。

 

【ユーカリシトリオドラ油】イライラしているときや精神が高ぶっている時などに、気持ちを落ち着かせる甘酸っぱいユーカリの香りです。虫刺されの痒みを緩和します。抗菌・抗真菌作用や抗炎症作用があるとされており、ニキビ対策に良いとされています。デオドラント効果もあります。

 

【クローブバット油】涼やかでスパイシーな香りがします。各地で古くから感染症の予防に利用され、東洋では「丁子(ちょうじ)」という生薬として利用され料理にも重宝されてきました。ニキビやあざ・ただれ・創傷を改善させる働きがあると言われています。

 

【ペパーミントアヴェンシス油】ハッカの仲間でコーンミントとも呼ばれています。清涼感と少し甘みのある香りがします。皮膚の炎症を抑える効果があり、日焼け後の肌に効果的です。肌の引き締め作用もあります。

忙しい朝にこれ1本、化粧下地としても使える多機能な日焼け止めで、加水していませんのでウォータープルーフ効果もあります。ビーチ散策など軽めのレジャーのお供にも。紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)で水棲生物に悪影響を及ぼす成分は入っておりません。肌にも自然にも優しい成分です。

 

日焼け止め成分(紫外線散乱剤)は、最低限必要な酸化亜鉛(ロングUV-A対応)と二酸化チタン(UV-B・C対応)の2種類のみしか配合しておりませんので、2~3時間に1度程度のこまめな塗り直しがおすすめです。

 

サラサラ処方で被覆感を感じず、肌をしっとり・柔らかく整え美しく見せます。もちろん年中使えますし、腕や脚などにもご使用頂けます。落とす時はせっけんでオフ出来ます。

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