試作品

今回レトルト米飯を開発するにあたって

水分量、玄米白米比率、浸水時間、乳酸菌添加量、などなど

試作品の数は、延べ４５種類に及びました。

ガイアの夜明けが一本作れそうなくらい加工会社様には試行錯誤していただいています。

サンプル試食会には様々なジャンルのプロたちに参加していただきました。

コンサルの先生、フードコーディネーターの先生、飲食店店長、ターゲット層の女性、農産物検査員、お米ソムリエ、お米農家さんなどなど。

 

そこでやっと納得のいくものが出来ましたので今回の商品も自信を持っておすすめできます。

レトルトのくせに相当美味しいです。

 

雑穀米などの白米以外は、基本的には洋風料理やカレーに合うものが多くて

個人的に「ぼだっこ」「すじこ」「しょっぺ味噌汁」に合わせるのはキツイな、と思っています。

だがしかし、ハパライスは上記のおかずに合うんです。さらに、まさかの「うるあんめつけおの」にも・・・！

それは白米に限りなく近い製品だからでしょうか。

それともあきたこまちマジックなのでしょうか。