五代友厚公　墓前祭に参列いたしました。

9月25日は、友厚公の命日で、墓所がある阿倍野墓地（大阪市設 南霊園）で墓前祭が執り行われました。

 （主催；五代友厚プロジェクト　一般社団法人五代塾）

HEART花火スタッフも五代塾の会員で、墓前祭にお誘いをいただきました。

また、HEART2024では、音楽付きスターマインは、映画『天外者』のオープニングテーマ曲を使わせていただいたので、そのお礼も兼ねて、ご挨拶をさせていただきました。

役員の方々は、HEART花火2024の動画をご視聴いただいていて、「花火と楽曲が非常によくマッチしていて、まるで花火のための音楽のように感じました」、「三浦春馬さんのファンは素晴らしいですね。春馬さんを想う気持ちがあふれていて、春馬さんは幸せだね」というお言葉いただきました。

墓前祭には、五代友厚公の曾孫、玄孫の方、友厚公にゆかりのある鹿児島県、岡山県の方々、春馬さんのファンなど約80名の参列者が墓前に榊をお供えしました。

そして、坐摩神社（いかすりじんじゃ）の権禰宜と五代友厚プロジェクト代表の廣田先生からは、友厚公と共に春馬さんのお名前もあげていただき、二人の功績を称えるお言葉がありました。

お話の中で印象深かったのは、『五代さん、春馬さんは何を成し遂げたかったのか？』という問いかけです。そして、五代さん、春馬くんの気持ちを自身の心の中に取り入れることができるように、この墓前で、お二人に語り掛けてもらいたいという言葉がありました。

更には、五代さんは目的のために実力を蓄え研鑽をし続けたこと、公のために生きようとしたことを春馬君は理解して賛同して、演じてくれたと言われました。

最後に、二人に敬意をもって、礼をただして、長く人の心の中に留まっていくように、みなさんで思いを馳せて欲しいうようなお話は心に染み入りました。

式の最中に、アゲハ蝶が飛んできました。春馬さんの魂が訪ねてきているのかなという気持ちになりました。

アゲハ蝶は亡くなった人の魂を天国に導くとも言われています。どうか安らかな場所へ。

※途中、聞き取りにくかったことがあり、若干の表現の違いがあることをご容赦ください。