プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

【目標金額達成のお礼とネクストゴールについて】

皆さまからの温かいご支援を賜り、期間半分で目標額を達成することができました。


親族、友人、知人の皆さま、知人の大切な人達、会ったことのない方、いろんな方々の力をいただいた結果です。


とても大きな意味がある数字です。本当に本当にありがとうございました!

 

皆さまの温かい応援に応え、ご支援の輪をさらに広げていくために、ネクストゴールを設定し、終了日まで新しいチャレンジに挑戦したいと思います。

 

ネクストゴールは、第一目標にプラス45万円の110万円。ご支援はラグーナ出版への製本する費用として大切に活用させていただきます。

 

なお、本の売り上げは、日本初の障がい者とがんサバイバー、高齢者、社会的弱者の働く2020東京観光施設の準備金、リンクラインの障がい者従業員のお店の販売先へあいさつに行くツアーの費用に使います。

 

終了日まで、今一度皆さまのお力をお貸しいただければ嬉しい限りです。引き続きご支援・応援をよろしくお願いいたします。

 

2019年3月20日 砂長美ん

 

企業と障がい者の働き方改革!短時間労働で誰でもどこでも働ける新しい働き方を紹介する本を出版したい。


はじめまして。東京で障がい者施設の商品を企画販売する一般社団法人「ありがとうショップ」代表の砂長美ん(すななが びん)です。私は知的に問題はないのですが、読み書きに障がいがある発達障がいのディスレクシアです。

 

とはいえ、東北震災の一か月前に起業して、現在7年目。経営者として、社団法人化もできました。毎年売り上げは少しずつですが上がっています。

 

2017年、私が出会った“ビジネスで、実践しながら、社会を変えている5人のチャレンジャー”の素敵な活動を広めたいと思い、この5人の本を出版するためのクラウドファンディングに挑戦しました。皆様のおかげで達成することができ、本を出版し、重版になりました。

 

 

今回は「成長編」として学校卒業してからの障がい者の「働くこと」にフォーカスし、その分野で画期的な取り組みを行う新たな5人の挑戦と、創刊の5人は、2年間でどう成長したか? をとっても明るいトーンで一冊の本にまとめます。

 

障がい者や社会的弱者に関する報告には、支援やサポートなど、感情に訴えかけ、涙を誘うようなものが多いように感じています。

 

ですが、誰かに助けてもらうのが当たり前な、日本の福祉の井の中の蛙にいては、私たち当事者が、お客様から“ありがとう!”と言ってもらえるようなサービスをつくることからは、遠ざかるばかりです。

 

必要なのは、人間としての本当の人権と自立の道を作る手助けをすることです。

 

楽しいもの・良いものを笑顔で作っている、気が付いたら障がい者のみんなと利益を上げながら働いている、本書ではそんな自然なモデルケースを紹介します。

 

この本の出版に110万円ほど必要です。その費用の一部である65万円を皆さまにご協力いただきたく、再びクラウドファンディングに挑戦します。

 

人材不足が社会問題となっている今、「数時間ならば働ける障がい者」「フルタイムが難しいがんサバイバーの雇用」など、多様なスタイルによって解決している事例をお伝えしていきたいのです。

 

この本を通して、寿命100年時代の働く人に合わせた多様な働き方を考えることで、明るく新たな良い時代を提案したいと思います。

 

 

「安定した仕事と収入」は、多くの障がい者がもつ課題です。

 

2017年の初版出版の際、たくさんの出会いがありました。障がい児を持つ親の気持ち、うつ病の当事者の気持ち、軽度発達障害で意見は言えるけど、大人数の場所が苦手な方の気持ちなど、いろんな方の気持ちを伺いました。

 

特に皆さんが口を揃えて言うのは、「安定した仕事と収入」です。


障がい者は、18歳で特別支援学校卒業すると、8割近い障がい者は大学進学をしないか、あるいはできません。そして就職または障がい者施設へサービス利用者として入ります。

 

これは健常者に比べると、とても低い進学率を意味します。そもそも現状では、知的障がい者を受け入れる大学は存在していません。


前回は、障がい児の進学について取材もしました。そんな中で、学校を卒業すると、人生の100年時代の長い時間を仕事に携わることになります。一般的な社会人になる場合になることもあれば、一生障がい者サービスを国から受けて人生を歩む方もいます。


私自身も発達障害のひとつ、ディスレクシア(読字障害))があります。しかし今まで自分ができることを仕事にして、今は「ありがとうショップ」の経営者になりました。

 

私も20代 、30代で12回以上の転職を繰り返して不安定な日々を過ごした経験もあり「安定した仕事があれば、将来の設計も少し変わったかも」と思いもします。


ですが、いろいろあった事が自分のソーシャルインパクト起業への気づきになりました。私の今の仕事の分野は、刺激的で大好きな、一生の仕事といえるものです!

 

インタビューの様子です!

 

第2弾では、障がい者の「働く」を変えている新たな5人、そして初版の5人にインタビューし、1冊の明るい本にまとめます。

 

今、少しずつではありますが働き方に多様性が生まれ、自分のできることを仕事にすることができるようになっています。例えば、パソコンの仕事ならば、 病院で寝た切りの障害者や難病の方でも仕事ができ、社会との関わりを持つことができます。

 

このような先駆的な取り組みをすでに実践し、成果を挙げている5人の方にインタビューを行う予定です。これからインタビューを開始し、3月は取材が続いていきます!

 

<今回インタビューする方々のご紹介>

 

MCSハートフル株式会社 今野雅彦社長

2010年9月設立。さいたま市北区吉野町で介護事業者の特例子会社として、65名の障害者が、印刷関係・PC関係・清掃関係に幅広く従事。

 

 

平成22年、メディカル・ケア・サービス(株)の特例子会社として当社を設立しました。65名の仲間とともに、清掃や保険の販売代理、PCのセッティングなどの業務に携わっています。

 

当社はわかりやすいマニュアルの整備などはもちろん、障がい者のモチベーションの向上、担当指導員の技術・意識の向上に役立てるために社内での清掃業務の検定試験を実施しています。そしてその結果を名札の星の色で表現するなどしています。

 

この結果、当社は埼玉県障害者雇用優良事業所として認定されました。これは障がい者実雇用率が2.3%以上あり、労働関係法規・公序良俗に反していないことを満たした県内の企業だけに認定されるものです。

 

これまで試行錯誤を繰り返していましたが、これからも主役である障がいのある社員が明るく元気にのびのびと働くことが出来るよう、挑戦を続けていきたいと考えています。

 

 

株式会社Jastter 代表取締役 大槻由美
茨城県出身、現在は渋谷区在住。セブンイレブン3店舗の共同経営者でもある。外国人留学生雇用や、障がい者の超短時間雇用などの労働改革に挑戦中。

 

 

京王帝都電鉄株式会社を寿退社後、ヤクルト販売会社に入社。ヤクルトスタッフから営業マネージャー、エリア責任者となり、社内イベント企画・販促企画・CS向上・モデルセンター構築に携わり優秀社員賞連続受賞、全国優秀社員賞受賞。スタッフ、エリア責任者として培った経験を基にスタッフの教育、社員カウンセリング及び研修システム企画を担当してまいりました。


こうした育成、営業ノウハウを活かし、人を輝かせることにやりがいと価値を見出し株式会社Jastterを設立。「魅力ある人となり、社会に必要とされる人となる」をコンセプトに「働く女性の家庭と仕事の両立」「社会に必要とされる人材へ」「魅力的な人とは」などをテーマとし講演や研修を行っています。

 

一方母としても「諦めない子育て」を実践し、子育てにおける夢を実現。育児をしながら働く女性たちや留学生の夢に数多く携わってまいりました。夢を叶えるために出来ることは、すべての人にある。


近年雇用としては外国人留学生が多く、その文化の違いによる戸惑いから他経営者による育成相談も少なくありません。また、これからの社会においては、障がい者も貴重な戦力と捉えることが要され、雇用する側としても、柔軟な対応と理解が必要と感じています。
夢を持ち、やりがいを感じ、働くことのサポートを目指しております。

 

 

(株)リンクライン 神原薫社長

小田原市で、日本初の石鹸製造で障がい者の特例子会社。1年目で1億超年商の秘密公開!

 

 

突然ですが、皆さんは“障がい者”とともに働くことに対して、どの様な印象を持たれていますか? 本気で自分達と同じ仕事ができると思っている方が、どれぐらいいらっしゃるでしょうか。

 

私たちは彼らが働きやすい職場環境の確保と継続的な就業を可能にする為に設立された特例子会社です。福祉を学んできたことのない私は、会社を設立する際、各所で主催されているセミナーや講習に参加し、障がい者との接し方について、一から叩き込まれました。

 

しかしながら、彼らとともに日々全ての作業を一緒に行っている私は、ある間違いに気づきました。「彼らにできないことはない」のです。最初は理解が難しく作業が進まない彼らにも、理解してもらえる様な表現の工夫や分かりやすい言い回しをすることで、きちんと作業ができるのです。

 

「できないはず、わからないはず」と決め付けるのは、健常者の努力が足りないか、最初から彼らの心に飛び込むことを諦めているだけだと私は思います。新しい仕事や難しい作業をこなしたことが彼らの自信となり、彼らの心に私たちと同じく給料をもらっている納税者としての自覚が生まれ、次なる分野へのチャレンジ精神を旺盛にするのです。

 

自分もいつ障がい者になるかも分かりません。その時きっと、もっと働きたい、もっとできるのに、もっと信じてと考える人は多いのではないでしょうか。彼らは私たちと何も変わりません。私は彼らの将来に無限の可能性を感じています。彼ら一人ひとりに夢があります。


その夢を叶える為に、私たちは“品質”にこだわったより良いモノ作りへの飽くなき挑戦と努力を惜しみません。そして、彼らの社会的な“自立”を目指し、働くことの“喜び”を一緒に分かち合いながら、これからの日本社会への大きな一歩をともに進んでいきます。

 

 

学校法人 福嶋学園 理事長 福嶋裕美子

岡山県倉敷市で、幼児から高齢者の為の施設、専門学校を経営。47歳専業主婦から転身し、今後の障がい者施設運営について夢計画。

 

 

私は、横浜市出身で現在は倉敷市に在住。専業主婦をしていましたが、47歳で作業療法士国家資格を取得。54歳で医療福祉学博士取得。

 

2003年に学校法人を立ち上げリハビリテーション学院を開校。現在約120人の学生が在籍。就職率100%、求人倍率50倍。多くの卒業生が病院や施設で活躍しています。他には、介護付き有料老人ホームを5軒、障がい者(児)通所支援事業所、調剤薬局、企業主導型保育施設を経営しています。

 

2020年には、認可保育園を開園。働く両親の味方「頑張らない保育」を掲げ、布団、水筒、タオルなどの備品は園で用意し制服などの洗濯おむつの廃棄は園で実行しています。両親がゆとりを持つことにより幼児虐待の防止につながると考えています。母親教育にならないと批判がある中、新しい保育に挑戦しています。今後は、障がい者の方の生涯を通したサポートに邁進する所存です。

 

 

ミンナのミカタぐるーぷ代表 兼子文春
栃木県鹿沼市で就労継続支援A型・B型を1事業所、昨年5月より就労継続事業所専門のお仕事マッチングサービスを展開。

 

 

ミンナのミカタぐるーぷ(株式会社 ミンナのシゴト、株式会社ミンナのミライ、株式会社ミンナのナカマ)を運営しています。今現在では全国140事業所より登録を頂き頑張っています!自社でのA型B型のノウハウを元に仕事の提供以外にも運営の相談に乗ったりしています。栃木県の田舎からですが皆様仲良くして下さい。

 

1979年生 東京都出身。母方の実家は蒲田で蕎麦屋を経営。国士舘中・高・大学出身柔道日本一に輝く。一部上場企業就職。子供が産まれ妻の実家の鹿沼に移住。2013年6月11日に株式会社未来福祉人材センター創業。2016年6月3日に株式会社ミンナのミカタを設立。2018年5月みんなの仕事発足。

 

ミンナのミカタの使命は日本から障がいという言葉と概念をなくす!私たちは「障がい者」や「利用者さん」と言う呼び方に以前から疑問を持っていました。 仕事や日常生活を見ていても健常者と何ら変わりの 無い姿を見るにつけ「ミンナと一緒だな」と言う事 から「ミンナ」と呼ぼうと決めました。 


私たちはそんな「ミンナ」の「味方」であり続けたい!そして社会一般の「ミンナ」の「見方」を変えたい!健常者が思っている以上に凄いんだぞ!という想いを込めて「ミンナのミカタ」という言葉が生まれました。 私たちは「ミンナのミカタ」として、遠くない未来 に日本から障がいという言葉と概念をなくすことを目指し、ミンナを雇用し全力で応援していきます。

 

 

一般社団法人 ありがとうショップ 代表理事 砂長美ん

渋谷区で 障がい者施設の商品開発、企画、販売。2014年から国会議員会館で販売開始。2020年にむけて観光事業を準備中。

 

茨城県出身「びんちゃん」の愛称、イギリス人美術大学留学中にディスレクシア読み書き部分が、発達障害と告げられる。2013年映画「DX(ディスレクシア)な日々」モデルキャラクターになる。

 

出演講演活動、「ありがとうショップ」の運営、国会議員会館や渋谷区役所売店・刀剣博物館・新宿忍者からくり屋敷・奇石博物館・小倉城など、お土産として商品を販売する障がい者施設製品のプロデュースなど、精力的に活動している。

 

外国で障がいがあると言われたが、見た目にはわかりません。当時は自分自身でもわからず、同じ障害の日本人に会ったこともないので、誰にも言えない日々。でも帰国すると、会社に勤めては10年で12回以上首になりました。

 

でも、今は経営者。できた理由はできない事は外注したことでした。昔はアシスタント業務、秘書など、業務がすべて読み書きばかりでした。今は自分のできる!をしていたら、事業は毎年売り上げが上がっています。

 

足がなくても、パソコン業務はできる。知的障がいでも、走ることができる、笑顔ができる。がんだけど、短時間ならば働ける。外国人留学生の日本語できなくても、英語とタイ語できるならば雇用できる。

 

働く個々人に対して否定(NO)から入るのではない、YES YOU CAN的な取り組みをどうやったらできるか今まで弱者と呼ばれがちな人々が「ありがとう!」といわれるサービス提供者になっている実例を取材しています。今後、準備中である観光商業施設運営のための足がかりとして、今回のプロジェクトを企画しました。

 

皆さまからのご支援の使い道について

 

皆さまからのご支援は、出版費用110万円の一部として大切に活用させていただきます。費用すべてをクラウドファンドで募っても自立できないと考え、出版後の販売でも努力していきます。

 

<ご支援の使い道の詳細>

以下の出版にかかる費用の一部に充てさせていただきます。


・初期費用編集代金37万円
・まるみ印刷様へライター費用15万円 、ライター取材経費旅費含め 8万円
・ラグーナ出版 鹿児島県 出版社代金45万円

・チラシ広報代金 5万円

・合計110万円

 

またこの本の売り上げは、日本初の障がい者とがんサバイバー、高齢者、社会的弱者の働く、観光施設の準備金、リンクラインの障がい者従業員へ、お店の販売先へあいさつに行くツアーの費用に充てます。

 

誰もが自分のできることで働ける社会へ。働く人に優しい先駆的なビジネスを。

 

今回のプロジェクトを通して、障がいがある方でも、自分のできることを仕事にして、働くことができるんだということを、たくさんの人に知っていただきたいです。そういう環境も、今回の5人のように、少しずつですが、整備され始めています。

 

このプロジェクトの先にある目標として、私は、学校を出た障がい者のための働き先を作るべく、来年までに予約制の日本文化を紹介体験できるミュージアムを作ります!

 

自分のできることで働いていただけるように、勤務時間や役割の調整をして、適材適所でユニークな雇用ができる工夫をしていきます。


働く人にも優しい先駆的なビジネスのフラグシップとなれるよう、がんばってまいります。

 

皆さまのご支援・応援をよろしくお願いいたします!

 

 


最新の新着情報