【メンバー紹介】永井元惟（２年）

こんばんは！

とにかく元気な永井 元惟（ながい もとただ）です！

 

僕の「生い立ち」と「熱い思い」について書いたので読んでください！！

 

僕は、昔からとにかく身体を動かすことが大好きな子どもでした。
 

 

 

 

 

家が神社をやっていて、自然豊かな場所で育ちました。

 

山では昆虫採集、川では水遊び。小学校の時は、雨の日も雪の日も半袖半ズボンで学校に通うような少年時代でした。


中学生の頃は柔道部に所属し、身体は小さいながら、果敢に技を仕掛けていく攻撃的なスタイルが取り柄でした。

 

 

最後の大会では、試合後に分かったことですが、試合が始まって1分で腕を骨折していました。

 

 

残りの2分は、激痛に耐えながら気合と根性で乗り越えたのを覚えています。頭で考えるより、思いが先行しまくっていた中学時代でした。

 

 

 

 

 

 

また、生徒会長を務めさせていただき、生徒会活動、部活、勉強、学校行事もひたすらにまっすぐ突き進んだ中学校生活でした。

 

いま思えば、変な自信だったとは思うのですが、

「自分は、世の中を救えるような、大きな人間になる男だ！」

と、自分へ期待も込めて、そのような思いを常に抱いていました。

 

そんな僕も高校生になり、多くの人に出会い、たくさんの経験を通して、見える世界が広がりました。

 

 

特に、神奈川県から滋賀県までのヒッチハイクの旅をしたときには、人の温かさをあらためて感じました。

 

 

それと同時に、自分はまだまだちっぽけな存在で、これからもっと成長できることを知りました。

 

 

 

 

 

 

進学校でもあることから、周りも早いタイミングから大学受験などの進路を意識し始めていました。

 

 

自分も、将来について考えることが増えたのですが、このままなんとなく楽しい高校生活を送り、なんとなくた大学に進学し、なんとなく就職して、なんとなく死んでくのかなぁ、と虚しい未来を考えることがありました。

 

 

そう考えた瞬間、

「絶対そんな人生は嫌だ！」という思いがふつふつと自分の中で湧いてきたのです。

 

 

これまでの

自分を変えるには、これまでの人生を変えるには、

 

 

「いま、ここで、動き始めるしかない！」

「自分が自分の人生を変えていくしかいないんだ！」

 

 

 

そう思いました。


また僕の思い描いていた高校生はもっと輝いていました。

今の自分よりもっと堂々としていてかっこよかった。

 

 

そんな高校生に今からでもなってやる、そう思いました。


そんな思いが原動力となって、今回のプロジェクトを立ち上げることに至りました。

 

 

実際これまでは、何かやろうと思ってもできない理由をつけて、動き出してきませんでした。

 

 

でも、動き出したいまは、自信を持って言えます。

 

 

「チャレンジした『いま』の方が、チャレンジしなかった『むかし』よりも、100倍楽しい！」ということを。

 

 

 

 

 

 

だから、できない理由をつけてチャレンジすることを諦めてしまっている高校生の背中を押せるようなことをしたいと思っています。

 

 

今回のプロジェクトはCMをつくりあげることが目的ではありません。

 

 

このプロジェクトを通して少しでも多くの高校生に、大人に、日本に、インパクトを与えることが、僕の目的です。

 

 

全力で臨みます！！