支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 90人
- 募集終了日
- 2020年3月30日
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- 現在
- 323,000円
- 支援者
- 16人
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- 現在
- 5,192,000円
- 寄付者
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- 残り
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- 現在
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- 支援者
- 22人
- 残り
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- 現在
- 1,022,000円
- 支援者
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- 残り
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- 総計
- 25人
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- 現在
- 186,000円
- 寄付者
- 12人
- 残り
- 40日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【達成のお礼とネクストゴールについて】
皆さまからの温かいご支援のお陰さまで、目標の50万円に到達することができました!本当に、ありがとうございます。
このプロジェクトは、2020年3月30日(月)23時までとなります。残りの期間で、次の目標となるネクストゴールを70万円と設定し、最後まで挑戦を続けることにしました。
ページ本文にも書かせていただいておりますが、ネクストゴールで皆さまからいただいたご支援金は「CM演出のためでもある、高校生が企画運営するイベント費用」にあてさせていただきます。
みなさまからのご支援により彼らの手で、高校生たちが活躍できる場を創っていくことができます。
世の中がこんな状況の中、想いを伝えられずに仲間や先生と別れることになってしまった高校生もいれば、活躍の場を失ってしまった高校生もいると思います。彼らが心にもつ想いを叫び、特技を披露できる場を、彼らは創りたいと言っています。
その想いをカタチにしてあげたい。
皆さまのご期待に添えるように、私も精一杯頑張りますので、どうぞ変わらぬご支援をよろしくお願い致します。
2020.3.18 追記
森田鉄平
過酷な環境のもと
子どもの将来に真剣に向き合っている教員
後ろ指をさされる文化の中
なかなか一歩を踏み出せずにいる子どもたち
中学校の教員である私に
この状況を何とかすることはできないかと
悩んでいたとき
熱い想いを持つ教え子と再会
先生は、高校生でも世の中を変えることはできると思いますか?
その言葉から
私と生徒たちの挑戦が始まりました
私たちは
高校生でも自分の人生を変え
世の中を変えていけることを証明するため
夢へ挑む高校生の
CM・ドキュメンタリー動画を制作します
子どもたちが夢を語れる街を実現するため!
高校生が主役のCM・ドキュメンタリー動画を制作します!
はじめまして、森田鉄平です。神奈川県で公立中学校の教員をしています!
私は大学1年生の時に、リンパのガンを患うという経験をしました。その経験から、もしガンに打ち勝つことができたら、人の心に生き続けられる職業につきたいと思うようになり「教員」を目指しました。
今年で教員生活も10年を迎え、「いまの学校教育は、本当に生徒の人生を豊かにできているのか」という課題意識を持つようになりました。
その問いに対する僕の答えは、「NO」です。
日本の教員は、世界トップクラスの長時間労働で知られています。また、6割を超える日本の子どもが、自分の将来に希望が持てないと答えています。
このような状況を変えていかなくて、子どもの人生を豊かにすることはできないと考えています。
中学校の先生方は、自分の時間や家族との時間もほとんど取ることができず、それでも生徒のためになることを信じて、親と向き合い、時には事件やトラブルと向き合い、毎日歯を食いしばって闘っています。過酷な労働環境の中、年間5000人を超える先生が精神疾患で療養され、毎年100人近い先生が自ら命をたって亡くなられているそうです。
こんな過酷な環境で、先生方が能力を発揮することなんてできるわけがありません。これに耐えられなければ、「先生にはならない方がいい」という方がいます。自分で選んだ道なのだからと。本当にそうでしょうか。
私は、そうは思いません。
子どもを育て、人生を豊かに歩ませていくことが使命である教員として、教員を取り巻く環境や子どもの意識を変えるアクションが必要だと思いました。それが、今から1年前のことです。
そのため、学校という枠を飛び出して活動することが増えました。教員である僕が、学校を飛び出て活動してもよいのだろうかと悩むこともありました。でも、現状を変えなければ犠牲になっていくのは子どもたち。誰かが変えなくてはいけないなら、その「誰か」に自分がなろうと決意したのです。
国の教育システムを変えることはできなくても、地域の教育を変えることは、教員である僕にでもできるかもしれない。せめて、自分の居住している近辺の街だけでも、「子どもたちが目を輝かせて夢を語れる街にしたい」。そう思うようになりました。
「子どもたちが目を輝かせて夢を語れる街」にしていくために、変えていかなくてはならないものとして以下の三つがあると考えています。
⑴教員を取り巻く環境を変えていくこと
⑵子どもに志と能力を身につけさせるための学びを提供すること
⑶夢を叶えやすい仕組みを街につくること
この三つの改革を実現するため、経営大学院でリーダーシップやマネジメントといったビジネスの視点を学び、教員自身の志と能力を高める研修を行ったり、人と人の想いが出会う場「KANPAI」を開催したりして、「子どもたちが目を輝かせて夢を語れる街」の実現に向けて力を尽くしています。
2019年8月10日に開催した1回目のKANPIは60人、そして、2020年1月18日に行った2回目には地元の方達が80人も集まってくださいました。第3回はG.W.最終日となる5月6日に開催を予定しており、300人以上の人たちとつながる場にしようと思っています! 「人と人が出会うことの価値」をテーマに講演会を開催。交流会では秦野の飲食店にご協力いただき、ケータリングで料理を振る舞い、秦野出身のエンターテイナーの方に会を盛り上げていただく予定です。
僕がこんな活動をしている中、「高校生でも世の中を変えられることを証明したい!」という熱い想いを持つ教え子、永井元惟と飯塚匠に再会、意気投合。一緒に何かやろう!ということになり、夢へ挑戦している高校生を主役に、CMとドキュメンタリーを彼らと一緒に制作することになりました。
夢の実現に向かってまっしぐらに挑戦する高校生たちの姿は、周りの高校生たちに影響を与えると思っています。そうなれば、「子どもたちが目を輝かせて夢を語れる街」の実現にまた一歩近づきます。完成した動画は第3回KANPIでお披露目します!
クラウドファンディングの挑戦をスタートに、プロジェクト後は、《Life is mine(仮)》という名前で動いていきます。
神奈川県全域で「活躍の場を求める高校生」と「活躍の場を提供したい大人」を繋いでいきたい!今回、その活動を広めるためのCMでもあります。
高校生たちは、いつも教えてくれます。「僕たちは、可能性に満ち溢れた存在であること」を。一歩を踏み出す勇気と力、そして機会を高校生たちに。そのための一歩目となる「挑戦」の後押しをして下さい。
一人でも多くの子どもたちが夢を語り、自分の人生にワクワクできる、そんな街をここ、秦野からつくり、日本の子どもたちの意識を変えていきたいと思っています。
ぜひ応援をよろしくお願いいたします!
めちゃくちゃ熱い卒業生たちとの再会!
止まっていた時が進み出す。
昨年の12月、僕が地元で活動をしている中、2年前に卒業していった永井元惟と飯塚匠に再会しました。高校2年生になった彼らから聞く話は、相変わらずの破天荒ぶりで、ワクワクする話ばかりでした!
中学生時代も、何をするのにも全力で「未知なこと」を不安ではなく「ワクワク」と捉える生徒たちでした。そんな彼らが、「中学生の時は、自分は人とは違って特別だと信じていたけど、高校に入って、自分もこの世界に何十億人といる人間の1人に過ぎないんだなと、自信をなくすことがあった」というのです。でも、そう思ったことをきっかけに「僕たち高校生でも、自分の人生を変えることができる。世の中を変えることができる。そのことを証明したいと思うようになった」という彼ら。そこで、
「先生は、『高校生でも、世の中を変えることはできる』と思いますか?」
と尋ねられました。
その言葉に、僕は鳥肌が立ちました。誰かに何かをしてもらうことを待つよりも、誰かに何かをしてあげられる人間でいたい。そんなことを言う彼らは、めちゃくちゃカッコ良く見えたのです。
何よりも僕自身が、高校生でも、世の中を変えられることを証明したいと思い、「一緒に何か社会にインパクトを与えることをしよう!!」という話になりました。
僕と彼らの思い出は、卒業を前にクラス全員で制作した卒業記念DVDでした。みんなで、コンセプトづくりや使用する曲の選定、パッケージのデザインから撮影まで行いました。彼らと過ごした日々に後悔を残さぬようにと、一生懸命になればなるほど卒業していく彼らとの別れが悲しかったことを覚えています。
僕と彼らの思い出である「動画制作」。これを、もう一度やろう!ということになりました。
それが決まった時の彼らの表情は、中学生の時のワクワクを抑えきれない表情と同じでした。ここから、今回のプロジェクトがスタートしたのです!
一歩踏み出す勇気をもらえるような
高校生のCM・ドキュメンタリーを制作!
今回のプロジェクトでは、「高校生でも自分の人生を変え、世の中を変えられることを証明する」ため、夢へ挑戦する高校生のCMとドキュメンタリー動画を制作します。
県内でも有数の桜の名所である、秦野。この街の桜が満開に咲き誇る春に撮影を行い、高校生たちが未来へ突き進んでいく姿を撮影します。動画制作はプロの方にお願いしますが、動画のコンセプトやキャスト、一緒に活動してくれる高校生を集めるといった作業は全て永井元惟と飯塚匠、そして集まってくれた高校生たちが行っています。
動画の制作はプロにお願いし、いただいたご支援はすべてこの制作費に使わせていただきます。完成動画は、2020年の5月6日(水)、神奈川県秦野市文化会館小ホールにて開催する第3回KANPAIにて上映します。
●動画の制作は、夫婦でYoutuberとしても活躍されており、「人と人の想いをつなぐ」動画制作を大切にされているIRUFILM(イルフィルム)の長總(ながおさ)さんにお願いたしました。
次回、5月6日に開催予定のKANPAIでは、ゲストスピーカーとしてもお呼びしています。
17歳の高校生!僕たちの底力を見せつけたい!
<高校生:永井元惟・飯塚匠>
今回、仲間集めにとても苦労しました。何をしようとしているのか、何でそんなことをするのか、それによってどんな未来をつくっていきたいのか。それを伝えることが、こんなにも難しいことだったんだと初めて知りました。でも、考えれば考えるほど、それを人に話せば話すほど、聞いてくれている人がワクワクしてくれているなと感じることが増えていきました。
動画には、「自分の人生や世の中を変えよう!」と活動している高校生たちが登場します。
フリースタイルフットボールのプロを目指している高校生、シンガーソングライターとして活動している高校生など、夢へチャレンジしている高校生たちが主役です。彼らの話を聞いているだけで、僕たち自身も「もっと大きな夢にチャレンジしてみたい!」そんな気持ちが高まってきました。
僕たちのチャレンジが成功すれば、「高校生でも、世の中を変えられる」ことを証明できると思っています。毎日をつまらないと思っている高校生はたくさんいると思いますが、でも何かをやりたいと思っている高校生もたくさんいると思います。そんな高校生たちが、自分のやりたいことを全力で取り組むことができれば、世の中はもっと面白く、ワクワクしたものになる。それは、僕たちにとっても大きな自信につながります。
僕たち高校生が挑戦したこのプロジェクト動画が日本全国に広がり、全国の高校生の背中を押すことができてようやく、僕たちの挑戦は成功と言えます!! 高校生が輝くための環境を、高校生である僕たちの力でつくっていきたい! ぜひ皆さんの応援をよろしくお願いいたします。
教員が活躍できる社会を
高校生が人生を変える一歩を
<教員:森田鉄平>
僕は、中学校の教員として、卒業していった生徒に負けられないと思っています。彼らは本当に、素直で、ワクワクすることに一生懸命です。そんな彼らに、僕は負けていられない。彼らが中学生の時は「大切な生徒」でした。でも、卒業したいまは、僕にとって「大切なライバル」であり、「大切な仲間」だと思っています。どっちが人生にワクワクしているか、どっちが人を幸せにすることに一生懸命になれているのか。「本気って、カッコいい」と、彼らはいつも教えてくれます。
みなさまの温かいご支援で、僕たちは成し遂げたい「未来」を形にしていくことができます。僕たちと一緒に、教員が活躍できる社会を、そして高校生が人生を変える一歩を踏み出せる地元になるように、「いま」を変えていく仲間になって下さい! ぜひよろしくお願いいたします!!
※本プロジェクトのリターン[動画にスポンサー名載せます!]ですが、条件の詳細についてはリンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
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プロフィール
神奈川県公立中学校の教員。今年で教員生活11年目。 子どもたちが夢にワクワクできる未来となるように、現状を変えることができる「教員」を目指す。 座右の銘は、「ココロオドル方へ歩みを」 一度しかない人生を楽しむために、「ワクワク」を行動の判断基準にしている。 京都府京都市生まれ。中3の時に、神奈川県秦野市に移住する。 幼少期から好奇心旺盛で落ち着きがなく、勉強が大の苦手。ゲームやマンガを好きなごく普通の子ども。 ただ、人と違ったところは、思い立ったらすぐ行動するタイプ。初動が命だと思っていた。いまも、何かやろうと思った1秒後には行動するようにしている。笑 大学1年の時の闘病がきっかけで教員を目指すが、様々な経験の中で、教育の現状を変えていくことを決意。教員が変われば、教育は変わる。教員が輝ける未来を創る! 卒業していった生徒たちに負けないくらい、人生を楽しみきりたい!
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10,000円
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★応援のご支援、ありがとうございます!
感謝の気持ちを込めて、高校生からの直筆お礼の手紙をお送りさせていただきます!
- 申込数
- 8
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- 2020年5月
10,000円
高校生たちの「その後」!
▶︎感謝の気持ちを込めて、高校生から直筆のお礼の手紙を送らせていただきます!
▶︎「選べる」高校生の特技披露動画
①shunichi「フリースタイルフットボール」
②yuka & hiyori「カバーソング」
③yuto「ブレイクダンス」
④yoshitune「フォトムービー」
⑤???「何が見られるか、お楽しみ!」
▶︎高校生たちの「その後」を報告
※2021年3月に手紙を発送いたします。
高校生たちが、今回のプロジェクト後、どのような道を歩んでいったのか、お手紙にてお送りさせて頂きます!
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