今年を振り返って

2021年は猫と暮らしていく上でいろいろと考えさせられる年となりました。

柊を2月にお迎えして、8月27日に肥大型心筋症が発覚。

はじめはずいぶん危険な状態で、このまま亡くなる可能性もあると言われましたが、無事に年越しを迎えることができたのは、病院のスタッフの方々、身近な友人知人、クラウドファンディングを通して知り合った本当にたくさんの人たちの支えがあってのことです。

現在の柊はとても元気に過ごせています。

ご飯ももりもり、お姉ちゃん猫の椿にちょっかいをかけては怒られ、それでも凝りずに向かっていくくらいにやんちゃです。

呼吸状態は相変わらずですが、本人はいたって元気なので、あまり気にしすぎず、しかしちょっとの状態の変化も見逃さないように見守っていきます。

まだまだ寒い日が続きますが、柊を応援いただいた皆様も体調にお気をつけて、素敵な年越しを迎えれますように。