コロナ後こそ「冬に咲くさくらライトアップ」をもっと進化させたい！

プロジェクトオーナーの米山です。

きょうから2024年が本格的にスタートした方も多いと思いますが、本年も何卒よろしくお願いいたします。

今年は元日には「令和6年能登半島地震」、2日には羽田空港で飛行機2機の衝突事故が起こるなど重苦しい雰囲気となっておりますが、当方から責めてもの気持ちとして、「冬に咲くさくらライトアップ」が「満開」の様子の写真にメッセージを入れてお届けさせていただきます。

(↑の元写真は2023/12/20の撮影です)

さて、ライトアップについてですが、昨年最後の投稿で予測しました通り、東北地方は高温が続き、冬とは思えないような雨が降る日もありました。

その影響で、濠に張っていた氷も一旦溶けている状態になっています。

(以下から当実行委スタッフの撮影です)

濠ではカモがデートしていた時も。かなり小さくて分かりにくいのですが、↓の写真中央下に写っています。

青森地裁弘前支部側も濠の氷がすっかり溶けています。

私はライトアップが見頃の時、写真右側の雪釣りのさくら装飾と一緒に撮れる機会を待っています。

金魚ねぷたは断続的に修理していましたが、1/4で全て完了しました。

尾びれにいただいたメッセージのように、次の見頃を心待ちにしています(このライトアップもですが、春に咲き誇る本当の花びらも含めて！)。

予報では今のところ、7日以降から再び降雪する日が増えてくるようです。