「核兵器と安全保障を学ぶ 広島-ICANアカデミー」終了報告
支援者のみなさま
お世話になっております。
「核兵器と安全保障を
第4回「核兵器と安全
今回の広島セッション
24名もの有望な若者
コロナウイルスの影響
その中には,みなさま
クラウド・ファンディングにおいては,100万円を目標に寄付を募り,およそ3~4名の参加者に渡航費の補助を行うことを考えておりましたが,結果は目標を上回る111万円 の温かい御寄附をいただきました。クラウド・ファンディング以外での御寄附も合わせ,今回はウズベキスタン,レバノン,ザンビア,フィジーからそれぞれ1名ずつ,計4名の若者に渡航費の補助を出すことができました。
アカデミーにおいては,核兵器廃絶に向けて,それぞれの地域でリーダーになることが期待される若者たちが,各プログラムに対し真摯に取り組み,活発に意見を交わしてくれました。それぞれの国において,このアカデミーで学んだこと,そして広島で見たり,感じたり,経験したことを周囲に伝え,核兵器廃絶を力強くリードしてくれることと思います。
本日,御支援のリターンとい
こちらにて,若者たち
被爆者が高齢化する中,核兵器廃絶のメッセージを継続的に発信していくためには,次代を担う若者の果たす役割が重要です。今後も,このアカデミーを通じて,世界中の様々な舞台で,その活動の中心を担うことのできる次世代人材を育成してまいりますので,引き続き御理解,御支援を賜りますよう,よろしくお願い申し上げます。