支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 136人
- 募集終了日
- 2021年12月20日
台湾花蓮地震 緊急支援
#国際協力
- 現在
- 47,524,000円
- 寄付者
- 4,877人
- 残り
- 71日
歩みを止めない。カンボジアでの地雷撤去、平和を取り戻す技術を世界へ
#国際協力
- 現在
- 4,868,000円
- 寄付者
- 152人
- 残り
- 41日
シニアのプチ起業「シフォンケーキ工房あとれお」開業資金応援のお願い
#まちづくり
- 現在
- 6,000円
- 支援者
- 2人
- 残り
- 49日
歓喜寺|全国的にも貴重な建物、上品堂が倒壊の危機。修繕にご支援を
#地域文化
- 現在
- 2,295,000円
- 支援者
- 27人
- 残り
- 41日
能登半島地震・蓮如上人記念館&eXカフェ吉崎鳳凰閣にご支援を!
#観光
- 現在
- 27,000円
- 支援者
- 5人
- 残り
- 76日
能登半島地震|輪島の心、伝統を守りたい。曳山祭・キリコ祭の復興へ
#地域文化
- 現在
- 2,080,000円
- 支援者
- 70人
- 残り
- 71日
日比谷音楽祭2024|みんなでつくる音楽祭の実現へ向けて
#音楽
- 現在
- 5,150,000円
- 支援者
- 355人
- 残り
- 75日
プロジェクト本文
終了報告を読む
ネクストゴール達成の御礼
この度は多くの皆さまから、当連合会のプロジェクトに温かいご支援を頂きありがとうございます。
当初の目標金額300万円を達成し、なおかつネクストゴールも達成という本当に夢のような結果になりました。ご支援をいただいた皆さまに、心から感謝申し上げます。
プロジェクトも残すところあと3日となりました。目標金額を達成したとはいえ、”広島県内7市でひとり親家庭を支える窓口を整備したい”という最終目標にはまだまだ遠い道のりです。
当連合会は、皆さまの力強いご支援に勇気づけられ、これからもひとり親家庭の福祉を増進してまいることをお誓いいたします。どうか最終日までお力添えをお願い致します。
(一財)広島県ひとり親家庭等福祉連合会
会長 清水 富子
(2021年12月17日追記)
広島県内7市に、ひとり親家庭が「支援」につながれる窓口を
ページをご覧いただき、ありがとうございます。一般財団法人広島県ひとり親家庭等福祉連合会(以下、連合会)です。
私たちは、子どもたちが生まれ育った環境に左右されず、安心して夢や希望を叶えられるようになることを目指し、ひとり親家庭の生活の安定と福祉の向上のための支援活動を行っています。
連合会の歴史は古く、戦争で夫を失った寡婦とその子どもたちを支えるため1949年に設立。各地に通称「地域母子会」(父子も対象としています)を組織し、一番多いときには広島県内の16ヶ所に窓口を設置し、ひとり親家庭の皆さまが、さまざまな支援情報や支える人たちとつながれる場として機能してきました。
しかし、今、運営費の減少などにより、県内7つの市において「地域母子会」の組織がない状態に陥っています。
コロナ禍の影響により、失業やパートタイムの時間が減り収入が激減し、家賃や光熱費の支払い、成長盛りの子どもの食費にも事欠く家庭が増えてきているにも関わらず、地域ごとに細やかな支援を届けられていない現状があるのです。
「地域母子会」のない7市|
福山市、府中市、庄原市、安芸高田市、尾道市、東広島市、竹原市
(ピンク色で示しているのは「地域母子会」があるエリアです。)
今回、私たちは、当該地域のひとり親家庭の皆さまから「十分な支援の情報が届いていない」という要請を受け、
・緊急援護資金の貸し付け対応
・地域の中での孤立を防ぐ交流事業
・生活や就職に関わる支援
・子どもたちの学習支援
などの事業や情報を広島県内全域に届けていけるよう、上の地図上にピンを立てた県内7つの市に「地域母子会」を設立するプロジェクトを実施します。
第一弾として立ち上げを目指すのは、福山市です。
福山市には昨年度まで「地域母子会」がありましたが、資金難により、現在は解散しています。
ひとり親家庭の皆さまからは、窓口を必要とするお声をいただいております。
まずは福山市から、県内7市の「地域母子会」設立実現のため、皆さまのお力添えを賜れますと幸いです。よろしくお願いいたします。
ひとり親家庭の状況:弱い立場に追い打ちをかけるコロナ禍
広島県ひとり親家庭等自立支援施策の需要調査の結果によると、ひとり親家庭の収入状況は、母子世帯では「100万円未満」が14.4%、「100~200万円未満」が36.3%、「200~300万円未満」が29.6%、「400万円以上」は7.2%というデータが出ています。*
半数以上の母子世帯が、収入200万円未満で暮らしているのです。
また、父子世帯の収入は、「100万円未満」が9.2%、「100~200万円未満」が7.5%、「200~300万円未満」が21.7%、「400万円以上」が27.5%であることがわかりました。
*広島県ひとり親家庭等自立支援施策の需要調査の結果について(令和元年10月)より
こうした状況に加え、新型コロナウイルス感染拡大の煽りを受けての失業や、パートタイムの時間減少に伴う収入の激減により、家賃や光熱費の支払い、成長盛りの子どもの食費にも事欠く家庭が増えてきているという現状があります。
地域に「窓口」がないために支援が遅れてしまう…
これは、お住まいの地域に「地域母子会」の窓口があればもっと素早い対応ができたであろう事例です。
会社都合により解雇された母子家庭の母が、雇用保険と児童扶養手当などで当面の生活をしのいでいたところ、携帯電話の料金が支払えなくなり、電話を止められてしまったケースがありました。
求職活動を行うには、携帯電話は必須アイテムです。何とか復旧させようと行政の窓口などに小口資金の借り入れを申し込んだものの、断られてしまったとのこと。
ご相談者さまの当該地域には「地域母子会」がないため、直接、連合会に相談してもらい、緊急援護資金による支援を行いました。
連合会は、広島市内に事務所があります。
このケースの場合、「地域母子会」がないため、まずは連合会の事務所にお電話をいただいて事情をお聞きした後、書類を連合会事務所に郵送していただきました。届いた書類の内容を確認後、支援の実施が決まり、書類のやり取りだけでも数日かかってしまいました。
もし、「地域母子会」を直接訪問していただければ、早ければ、当日に支援ということも可能になります。
「地域母子会」が担う役割
連合会と「地域母子会」は事業を適切に棲み分けながら、ひとり親家庭の支援を行ってきました。
連合会には、ひとり親家庭の就業促進、養育費の確保など、生活で直面している諸問題を解決するための相談に応じる役割があります。また、全国母子福祉連合会とつながり、各地の「地域母子会」との橋渡しをしているほか、子どもたちの学習支援事業などを広島県からの委託を受けて実施しています。
一方、「地域母子会」は、地域のひとり親の相談窓口としての役割を持っています。実際に顔を合わせてお話をしながら関係性を築き、緊急援護資金の貸付のほか、学習教室の開催、日常生活の支援や親子のふれあい事業などを行っています。
このように、連合会と「地域母子会」は連携しながら支援を進めていますが、地域母子会の減少によりこれらの支援を行う窓口がなくなり、困窮しているひとり親の方たちの声を聴く機会が減ってきています。
各地のひとり親家庭の皆さまと直接つながる「地域母子会」の存在は欠かせないものであるという実感から、今回のプロジェクト立ち上げを決意いたしました。
|地域母子会による支援事業(一部)
【学習教室】
金銭的な事情で塾に行けない子どもたちや、親の就業の関係で家庭で勉強を教わることが難しい子どもたちに、格差のない学習環境を用意することを目指しています。
現在県内8市で、年間18回ペースで学習教室を県の委託事業として行っており、教員経験者や大学生が勉強を教えています。「地域母子会」が増えれば、ほかの市でも実施できるようになります。
【日常生活の支援】
親が病気になった時や、子どもが急な病気になっても仕事を休めず、子どもの預け先に困ってしまうなど、周りに子どもの面倒をみてくれる人がいないひとり親に生活支援を行っています。
【親子のふれあい事業】
毎日忙しく、ふれあう機会が少なくなりがちな親子に楽しんでもらえるよう、少しでも色々なイベントを提供しようと工夫しています。
例:
自然体験、エコクッキング、カープ観戦、りんご狩り、クリスマス会など
今回のプロジェクトについて
今回私たちは、福山市、府中市、庄原市、安芸高田市、尾道市、東広島市、竹原市に「地域母子会」を設立し、各地域のひとり親家庭に“よりきめ細かな支援”を届けられる体制を整えることを決断しました。
私たちはこの地域のひとり親家庭のお母さんやお父さん、子どもたちが安定した生活や希望する進学などを実現できるようにするために、2025年までに、7市すべてに「地域母子会」としての窓口を置くことを目指しています。
なぜ、第一弾が福山市かというと、福山市には前年度まで「地域母子会」があったからです。役員の高齢化や資金難のため、現在やむなく解散しているものの、すでに地域で認知されていることと、体制の基盤が整っていることから、福山市から復活させたいと考えました。
「地域母子会」が減少している要因は、運営費の減少や役員の高齢化に伴う人材不足などです。
運営費については、これまではバザーなどを開催し、協賛企業の商品を販売することで手数料を頂戴していましたが、ネット販売の台頭やコロナ禍で販売機会が失われていることが影響しています。
ほかにも、公共施設での自販機収入もあったのですが、今は入札がほとんどで自販機も置けなくなり、現在は賛助会費と会員会費に頼っている状況です。
一箇所の「地域母子会」を運営するためには、事務所確保の費用、人件費、光熱費等諸経費など、最低でも年間約300万円ほどの経費がかかります。
連合会として、持続性のある支援の実現のために事業を拡大していく必要がありますが、私たちだけで活動を続けていくには限界を感じています。そこで、クラウドファンディングでこの取り組みに賛同くださる皆さまと共に、プロジェクトを実現させたいと考えました。
広島県内のひとり親家庭を支える仕組みをつくるために、皆さまのお力添えを必要としています。
まずは、福山市から「地域母子会」を復活させることで、7市での設置を目指すこのプロジェクトに弾みをつけるべく、ご支援をどうかよろしくお願いいたします。
■ プロジェクト内容
(一財)広島県ひとり親家庭等福祉連合会が、福山市に「地域母子会」を設立します。人材確保については、解散前に「地域母子会」に参加していた方たちに、再度、参加いただけることが決まっています。
■ 資金使途
事務所費用、人件費、備品購入費など
年間300万円の費用の一部に充ててまいります。
就職支援事業のパソコン教室の様子
今後の展望
私たちは、「生活や子育ての不安」を抱えるひとり親家庭に必要とされる就業支援、子育て支援、進学支援などを、地域に密着した「地域母子会」組織を県全域に作ることで実現していきます。
2025年までに、最低限の基盤としての【窓口の整備】を進めていきながら、ひとり親家庭にとっての「地域母子会」の必要性をより多くの方に知っていただきたいと思っています。
また、急務で資金が必要になる緊急援護事業の資金についても、クラウドファンディングを通して、思いのある皆さまからご支援を募っていきたいと考えています。
連合会では、広島県より年初に1,250万円(無利子)を1年間借入し、年度末に全額返済していますが、緊急援護資金に貸し倒れが発生した場合は、現在、各地域の会長が個人負担で返済しています。
今回を第一弾として、来年以降もクラウドファンディングに挑戦しながら、2025年までに3,000万円の資金を調達することを目標に掲げ、今回の福山市を除く6市の「地域母子会」立ち上げ費用と、ひとり親家庭への緊急援護資金の増額、貸し倒れ引当金に充てていきたいと考えています。
■ 今後の目標
・2025年までに、府中市、庄原市、安芸高田市、尾道市、東広島市、竹原市に「地域母子会」を設置します。
・ひとり親家庭への緊急援護資金を増額します。緊急援護資金は借入の事情に基づき、1回3万円~10万円の設定です。増額資金として1250万円を充てられれば、最低金額が3万円の場合、約416世帯への貸付ができます。2000万円に増やした場合は約666世帯に貸付ができる計算です。
■ 上記計画に必要な費用の内訳
総額:約3,000万円
・6市の「地域母子会」立ち上げにかかる費用:約1,800万円
・緊急援護資金への増資:約750万円
・貸し倒れ引当金への充当:約450万円
各地の窓口を整備し、緊急援護事業を拡充していくことで、ひとり親家庭を理由に、生活が困窮したり、子どもたちが夢をあきらめることのない社会づくりを目指しています。
長引くコロナ禍の影響により、現在困窮しているひとり親家庭が急増しています。
皆さまの善意が子どもたちの明るい未来に繋がっていきます。ぜひ今回のプロジェクトにご賛同いただけますようお願い致します。
ご支援のお願いにあたり
一般財団法人 広島県ひとり親家庭等福祉連合会
会長 清水 富子
当連合会は、昭和24年に結成以来、72年間にわたり、母子家庭や父子家庭の福祉の向上と生活の安定を求め、子どもたちが夢を諦めることなく健全に育成されることを願って活動を続けて参りました。長く続いたコロナ禍の影響もあり、経済的にも精神的にも厳しい状況におかれているひとり親家庭に、地域密着型の温かい支援を届けることができるよう頑張って参りますので、皆さま方のご支援とご協力をお願い致します。
第一目標達成の御礼と
ネクストゴールについて
皆さまの温かいご支援のおかげで、目標の300万円に到達することができました。誠にありがとうございます!いただいたご支援によって、来年度、福山市で「地域母子会」を立ち上げることができます。
皆さまからの一つひとつの応援のお言葉が、関係者一同の大きな励みになっております。ひとり親家庭の皆さまのお声を拾い上げ、きめ細かな支援活動を展開していけるよう、これからますます邁進してまいります。
私たちの最終的な目標である広島県内7市での「地域母子会」立ち上げに向けては、今後も多くの資金が必要な状況です。なによりまずは、福山の窓口運営を安定していかないことには、他の市での「地域母子会」設置は進められません。
そこで、クラウドファンディング終了まであと11日間、次の目標を350万円と設定させていただきます。いただいたご支援は、福山の運営費、緊急援護資金の補充等に充てさせていただきます。
緊急援護資金は、急務で資金が必要なひとり親家庭の皆さまをサポートするための援護資金です。
終了日まで引き続き、温かいご支援や応援をどうかよろしくお願いいたします。
(一財)広島県ひとり親家庭等福祉連合会
(2021年12月9日追記)
● プロジェクトに関するご留意事項
・ 支援時に回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。
・支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
・ 本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、こちらから「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。
・ ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 会長 清水 富子 (一財)広島県ひとり親家庭等福祉連合会
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年12月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
(一財)広島県ひとり親家庭等福祉連合会がまずは福山市に地域母子会を設立します。ひとつの母子会を設立するには事務所費用、人件費、備品等で年間300万円必要となります。設立後は母子会ごとに会員の確保、自主事業の推進などでその後の経費を賄っていく予定です。
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プロフィール
昭和24年7月15日 戦災未亡人の相互扶助と自立精神の確立を目的とし,「広島県連合未亡人会」(前身の任意団体)として設立しました。 その後昭和30年12月28日に財団法人化し,対象を「未亡人」から,「母子・寡婦」としました。平成25年4月1日に一般財団法人広島県母子寡婦福祉連合会となりました。近年では父子家庭の参加を呼びかけ,ひとり親家庭等の生活の安定と当該児童の健全な育成,相互扶助の精神による福祉の向上を目的として活動している母子福祉団体です。
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リターン
3,000円
3,000円応援コース
・お礼のメール
- 支援者
- 57人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月
10,000円
1万円応援コース
・お礼のポストカード
・母子会だより(報告書)
・母子会だよりにお名前掲載(希望制)
- 支援者
- 50人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
30,000円
3万円応援コース
・お礼のポストカード
・母子会だより(報告書)
・母子会だよりにお名前掲載(希望制)
・HPにお名前掲載(希望制・小サイズ)
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
50,000円
5万円応援コース
・お礼のポストカード
・母子会だより(報告書)
・母子会だよりにお名前掲載(希望制)
・HPにお名前掲載(希望制・小サイズ)
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
100,000円
10万円応援コース
・お礼のポストカード
・母子会だより(報告書)
・母子会だよりにお名前 or 企業名掲載(希望制)
・HPにお名前掲載(希望制・中サイズ)
・HPに企業バナー掲載(法人様に限ります)
※企業バナー掲載の詳細については、2022年1月中にメールにてご連絡いたします。
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
300,000円
30万円応援コース
・お礼のポストカード
・母子会だより(報告書)
・母子会だよりにお名前 or 企業名掲載(希望制)
・HPにお名前掲載(希望制・中サイズ)
・HPに企業バナー掲載(法人様に限ります)
※企業バナー掲載の詳細については、2022年1月中にメールにてご連絡いたします。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
500,000円
50万円応援コース
・お礼のポストカード
・母子会だより(報告書)
・母子会だよりにお名前 or 企業名掲載(希望制)
・HPにお名前掲載(希望制・大サイズ)
・HPに企業バナー掲載(法人様に限ります)
※企業バナー掲載の詳細については、2022年1月中にメールにてご連絡いたします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
プロフィール
昭和24年7月15日 戦災未亡人の相互扶助と自立精神の確立を目的とし,「広島県連合未亡人会」(前身の任意団体)として設立しました。 その後昭和30年12月28日に財団法人化し,対象を「未亡人」から,「母子・寡婦」としました。平成25年4月1日に一般財団法人広島県母子寡婦福祉連合会となりました。近年では父子家庭の参加を呼びかけ,ひとり親家庭等の生活の安定と当該児童の健全な育成,相互扶助の精神による福祉の向上を目的として活動している母子福祉団体です。