ひだまり号が出来るまで

私たち夫婦は、５年半前に大切な息子を突然亡くしました。

その日から、私は３年半の間　何もできず引きこもり生活をしていました。

ある日、目の見えない赤ちゃん猫を預かり育てることになりました。

私が、世話をしないとこの子は死んでしまう。３年半ぶりに何かをしようとした瞬間でした。大切な息子を亡くした私は、この小さな命に前を向く力をもらいました。それから愛護センターの数十匹の猫を育てました

それから旦那の閃きで、エアロキングという２階建てバスで保護猫カフェを開くことになりました。

https://www.youtube.com/watch?v=xZbzeerlpNQ&feature=share

こうして、富士山のふもとからバスがやって来ました。

一旦　自動車工場へいれ、燃料タンク、トイレ、などを取り外し床を切断してもらいました。

https://www.youtube.com/watch?v=P_gWG2lR3oA&feature=share

　　明日に続く