管理所の老犬、「判定」に落ち、レスキューしました。

 

 

推定15才以上。フィラリア陽性。

目は見えていませんが、耳はしっかり聞こえているようです。

爪は伸びすぎて、皮膚に突き刺さっていました。

 

6キロの小さなmix犬です。

 

 

診察中もリラックスして寝ちゃいました(^_^;

 

 

 

同じく判定に落ちた18キロくらいのこの仔…

 

 

よほど怖い目にあったきたのでしょう…

いいえ、人間はそういうものだと生きるしかなかったのでしょう…

 

大きな体をガタガタと震わせ、

目はこの仔らしさを出すことはありませんでした。

 

 

身体も大きい…

縄張り意識が高く、保護家の群れでは馴染めないだろう…

いいえ、私自身、この仔と真剣に向き合う時間が

取れるのだろうか…

 

そんなとき、この仔を引き取りたいという方から

ご連絡いただきました。

 

この仔の性格も、全てお伝えしましたが、

一ミリも怯む事はありませんでした。

このようなタイプの子の「代理引き出し」は、

無責任だと思っていたので、正直ギリギリまで悩みました。

 

ですが、この仔は少しずつ少しずつ…

自分を出せるようになったんです。

 

 

管理所の職員さんが、この仔の命を繋げたいと、

この仔と真剣に向き合って下さった結果でした。

 

 

12月1日、この仔は福岡県に向かいます!

人間は怖くない…

人間は信用してもいいんだ…

そう信じてくれる日が、必ず来ると思います。

 

 

 

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