【法隆寺金堂壁画】後世へ伝える保存活用活動に皆様のご支援を

法隆寺金堂壁画のクラウドファンディングを応援してくださったみなさま

法隆寺金堂壁画保存活用委員会からのお知らせです。

きたる２月２３日（金・祝）午後１時から、東京・有楽町朝日ホールにて、

講演会「法隆寺金堂壁画　一般公開へ向けて～提言から読み解くこれから１０年の展望～」

を開催します。

事前申込制、無料で７００名をご招待します。

昨年、委員会が法隆寺に「法隆寺金堂壁画の保存と活用に関する提言」を提出したことを受けて、

その内容のご紹介、また金堂壁画を未来に伝えていくために必要な収蔵庫改修などの課題や、

未来に伝えていくべき金堂壁画の価値などについて、委員会に関わってきた識者がこれから１０年の展望を中心に講演します。

講師は地主智彦・文化庁地方展開企画調整官、有賀祥隆・東京芸大客員教授、小椋大輔・京都大大学院教授、朝賀浩・皇居三の丸尚蔵館副館長。

古谷正覚・法隆寺管長を交えた座談会もあります。

お申し込み・プログラム詳細は専用申し込みフォーム

https://www.asahi-family.com/horyuji/　から

またはEメールでhoryuji@asahi-family.comあてに、

件名「法隆寺講演会」と記入／参加人数（１通で２名まで）、参加者全員の郵便番号、住所、氏名、年齢、性別、電話番号、Eメールアドレス

を記入してお申し込みください。

締め切りは１月３１日（水）。

応募多数の場合は抽選となります。当選の発表は参加証の送付（メール）をもってかえさせていただきます。

お問い合わせは法隆寺講演会事務局（０６－６２０１－０６３８）まで。

（平日午前１０時～午後５時／土・日・祝は休み）

ご応募お待ちしております。