アフリカの農家と二人三脚でつくる理想の干しいも、本格輸出へ挑戦!

支援総額

3,832,000

目標金額 3,000,000円

支援者
198人
募集終了日
2024年5月24日

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2024年05月19日 22:22

社名のMatoborwa 「マトボルワ」について

さきほどご支援を頂いた方の応援コメントに、タンザニアの「現地での」干し芋イメージが全く分かりません…というご質問(?)がありましたので、ご紹介させて頂きます。

 

タンザニア全土には150以上もの民族が住み、それぞれの言語や文化を持っています。そのなかでビクトリア湖周辺から中央部にかけての乾燥した地域の人々が、サツマイモを鍋で煮て、屋根の上などで乾燥させてつくるのが「マトボルワ」と呼ばれる保存食です。

 

タンザニアの農村部で作られている在来の干しいも(Matoborwa)。ガチガチになるまで乾燥させてあります。

 

これは日本の干しいもをさらに乾燥させて、そのままでは歯が立たないくらいにまで乾燥したものです。農村では、子供がおやつにマトボルワを1枚貰って、しゃぶって唾液で柔らかくなったところから食べる…というようなことがあるようです。

 

ただし普通はこれをインスタントラーメンのようにお湯で煮て柔らかく戻してから、牛乳や塩などを加えて調味して食べます。収穫期のような忙しい時期に、手早く調理して食べる保存食です。ガチガチになるまで乾燥したマトボルワは、常温でも1年近く保存できます。

 

現在のタンザニアでは、青果のサツマイモが1年中市場で買えますが、農村部からマトボルワを持って来て、マーケットで売っている農家さんも時々見かけます。茨城の人々にとって干しいもがそうであるように、この地域の人々にとってマトボルワも、まさにソウルフードなのだと思います。

 

なお、私たちが工場で製造しているのは、日本の皆様に美味しく食べて頂けるように、タマユタカを糖化させてから乾燥させており、そのまま美味しく召し上がることができるように水分を残して仕上げたものです。安心してお召し上がりください。

 

農村部からきた農家が都市部のマーケットでMatoborwaを売っている様子

リターン

3,000+システム利用料


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お気持ち応援コース【3千円】

◎お礼のメッセージ
◎結果報告メール

※リターンをお届けしない、ご支援をできるだけ多くプロジェクト実施に使わせていただくコースです。

申込数
26
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

8,000+システム利用料


ドライフルーツお味見コース

ドライフルーツお味見コース

◎お礼のメッセージ
◎結果報告メール
◎ドライマンゴー50g×1袋
◎ドライパイナップル50g×1袋
◎ドライベビーバナナ65g×1袋

※天候や原料などの状況によっては、リターン発送の時期が前後する可能性があります。

申込数
21
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

3,000+システム利用料


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お気持ち応援コース【3千円】

◎お礼のメッセージ
◎結果報告メール

※リターンをお届けしない、ご支援をできるだけ多くプロジェクト実施に使わせていただくコースです。

申込数
26
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

8,000+システム利用料


ドライフルーツお味見コース

ドライフルーツお味見コース

◎お礼のメッセージ
◎結果報告メール
◎ドライマンゴー50g×1袋
◎ドライパイナップル50g×1袋
◎ドライベビーバナナ65g×1袋

※天候や原料などの状況によっては、リターン発送の時期が前後する可能性があります。

申込数
21
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月
1 ~ 1/ 19

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