プロジェクト終了報告

2017年07月17日

プロジェクトの御礼とご報告

 この度は、「空撮プロジェクト復興へ向かう石巻を空からの映像で残したい」にご理解ご協力くださり心から感謝申し上げます。皆様のおかげで無事にプロジェクトを成立させることができました。また、Ready forのサイト内にて実施終了報告が遅くなり大変申し訳ございません。

 

 私たちにとってクラウドファンディングへの挑戦は初めてのことでした。また、度々ドローンの事故について報道されている時期でもあり、多くの皆様に理解して頂けるのか不安な気持ちでおりましたが、最終的には目標金額を大きく上回る金額を頂戴することができ、言葉にできないほどの喜びを感じました。それとともに皆様の大きな期待も実感し、身の引き締まる思いです。

 

 現在、ご支援いただいた資金にて、当初お伝えしていた空撮機材(ドローン)や編集用機材を購入し定期的に空撮を続けております。撮影した空撮画像は、編集したのちご支援いただいた方への返礼品として送付させていただいたとともに、当団体が201511月から運営している資料館・東日本大震災メモリアル「南浜つなぐ館」にて多くの来館者の皆様に見ていただいております。また、資料館内で見ていただいている映像は定期的に更新もしております(入館者数:オープンから20166月:約24,000名)。時には販売してほしいという声までいただくようになりました。 

 

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 また、皆様からのご支援いただいた資金は、ドローン(マルチコプター)と動画編集のために必要な高性能なパソコンの購入費として使用させていただきました。

   ①ドローン(Inspire1):29万円  ②ドローンのバッテリー:15万円 

 ③編集用PC:48万円   ④4Kディスプイ:4,5万円

 

 最後に、購入させていただいたドローンを使用し、プロジェクトにチャレンジしていた時には考えていなかった利用もしておりますので、ご報告させていただきます。

 

①熊本地震

 2016年4月に発生した熊本地震では、震災1ヶ月後には購入したドローンを持って熊本に入りました。その際、南阿蘇にお住まいの住民の方から、住宅の上の斜面の亀裂などを撮影して欲しいという要望をいただきました。ご自身たちが再度同じ場所で再建するかどうか考える資料にするためとのこと。プリントアウトして住民の方々に見ていただくことができました。

 

②3Dモデル

 今年度に入り、撮影した空撮画像を3Dモデルにできるソフトを期間限定の枠で購入し、街の様子を3D画像として残すことにも挑戦することができました。一部の3D画像は、当団体のウェブサイトでご覧いただくことができます。

  リンク:http://ishinomaki-support.com/resilience_170623

 

これらすべて皆様のご協力があって可能となった事です。

 

東日本大震災後も地震や大雨など、自然災害の被害を聞かない年はありません。

私たちは空撮映像の新たな可能性を考えると共に、石巻から震災について発信し続け、災害への備えの大切さを考えるきっかけを作り続けてまいります。

今後ともご支援のほどどうぞよろしくお願いいたします。