こんにちは!豊島区在住のマンガ家、織田博子です。

 

普段はロシアやウズベキスタンなど、日本ではあまりメジャーでない国を旅行してコミックエッセイを描いています。

「女一匹シベリア鉄道の旅」「女一匹シルクロードの旅」「女一匹冬のシベリア鉄道」(イースト・プレス)

織田博子
ウドムルト共和国の超人気アイドル「ブラン村のおばあちゃん達」と私(中央)

 

池ブルックリン・プロジェクトと私

結婚して豊島区に住みはじめたものの、最初の4年くらいは特に関心なく住んでいました。

私の住んでいる駒込は文京区、北区も近く、「別にどこの区でもよくないかな?」と思っていました。

 

そんな意識を変えてくれたのは、同じマンションに住むミャンマー人のおばちゃんでした。

初めての子育てでてんやわんやの私に、「ラペットゥ(ミャンマーのお茶の葉っぱサラダ)作ったけど食べる?」「モヒンガー(ミャンマー風ラーメン)」作りすぎちゃったから食べにおいで」とせっせとご飯を食べさせてくれたおばちゃん。

 

ポンイェージ
ミャンマーのおばちゃんの絶品「ポンイェージ」(豚の角煮)

「お隣の顔も知らない」といわれる東京という土地で「ご飯作ったから食べて」というご近所さん、しかもそれが異国の人、という不思議な関係が成り立つという。

 

私の住むマンションは半数が外国人の方で、夕飯時のエントランスにはナンプラーや香辛料のにおいがし、向かいのマンションからはインドの音楽が鳴り響き、タイのおばちゃんたちがルームシェアをしている。

 

「なんだか、この土地、面白いぞ」と思ったことがきっかけでした。

 

長く住むと地元には知り合いも増え、商店街で顔見知りのおじちゃんから豆腐を買い、いつも誰かしら知り合いがいるカフェ(素通りできない)、夕飯を作るのが億劫なときに行くラーメン屋さんなど、

住むほどに愛着がわいてきて、離れがたくなってきた。

 

そんな折に、区民が自ら面白い街を作る「としまぐらし会議」の存在を知り、すぐに応募してみて

同じような考えの人たちで集まった時に出てきたワードが

「池ブルックリン」

でした。

 

多様性のある人々がそれぞれの暮らしをできる街。

それってすごく面白いんじゃないかなって思います。

 

大塚のムスリムストリート

大塚ムスリムストリート
大塚ムスリムストリートのハラル・フード・ショップのお兄さんたち

 

個人的にとてもおすすめしたい豊島区の面白スポットは、

大塚の商店街内に点在するイスラム教徒向けのハラル・フード・ショップ!

 

スパイスや鶏肉・羊肉などが安く買える、異国情緒たっぷりな場所です。

店員さんたちもシャイだけどとてもフレンドリー。

海外旅行に行かなくても、山手線にちょっと乗っただけで広がる異国を楽しんでもらえる注目のスポットです!

 

ウェブサイトでも記事を楽しめます

「MIOSK」を紙で発行する前に、記事をウェブサイトでも発表していきます!
人気のある記事はさらに掘り下げ、「MIOSK」の記事を高めていきたいと思っていますので、

サイトもぜひ遊びに来てくださいね!

http://ikebrooklyn.jp/

 

また、おすすめの場所やお店などをインスタグラムで#池ブルックリンでタグ付けすることで、編集メンバーに「こんなところがおすすめだよ!」と教えてくださる方も募集しています。

 

https://www.instagram.com/explore/tags/%E6%B1%A0%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%B3/