皆さん、こんにちは。一騎討実行委員会です。

 

今回の更新では前回大会の苦労話(?)でもしてみたいと思います。

 

最初のミーティングにおいて、我らが主・元気さんが「お寺で大会を開きたい」と言った時は実行委員会メンバー一同びっくり仰天しました(笑)

 

それはそうですよね。数ある柔術大会なども会場探しには苦労しているという話も聞きますが、更に元気さんはお寺で試合をやりたいと言っているのです。まず思ったのは「苦労しそうだな・・・」ということでした。

 

勿論イベント専用のお寺などあるわけないですし、どこにどうやって頼めばよいか見当すら付きませんでした。

 

しかし、その心配はすぐに解消されることになります。


ご存知の通り、足立区にある「善立寺」が全面協力して下さったからです。

 

元気さんがアーチスト活動を行う「WORLD ORDER」の「MIND SHIFT」という作品で、「善立寺」を舞台に撮影をさせて頂いたことから「無理を承知で伺ってみよう」という話になり、後日、元気さんと「善立寺」の新倉住職を訪ねました。

 

境内に入ると、まずは本堂の迫力にビックリ!

 

この本堂をバックに選手が戦ったら、それはそれはカッコいいだろうと勝手に妄想が膨らんだことは言うまでもありませんが、実際は、そんな無茶なお願いが通るはずもないだろうというのが本音でした。

 

(我々に部屋を案内してくれる新倉住職となぜか道着姿の元気さん)

 

ですが、そんな我々の不安をよそに新倉住職は「一騎討」の開催を快諾して下さいます。そればかりか、境内の様々な設備や部屋をご提供下さり、雨の場合は観音堂を使ってもよいとまで言って下さいました。

 

なぜ新倉住職はそこまでして下さったのか。
元気さんは書道にも励んでいるのですが、その師匠である柳田泰山先生と新倉住職は懇意な間柄であり、柳田先生に紹介された須藤元気は柳田先生と同じように助ける運命にあるとおっしゃって下さいました。

 

当日の舞台は、皆さんにも見て頂いた通りです。武を志す者であれば誰もがここで戦いたいと思うような素晴らしい試合場でした。

 

 

我々は色んな方の助けや支えにより「一騎討」が出来たことを感謝し、第二回大会の準備を進めていきたいと改めて思った次第です。

 

ちなみに新倉住職とは、こんなエピソードもあります。

 

打ち合わせ以前、新倉住職の息子さんがサイクリングで鎌倉まで行った際、足を切る怪我をしてしまったそうなのです。

 

その時、たまたま通りかかった男性が、息子さんを家まで連れていき、消毒して助けて下さったのだとか。この時、息子さんが元気さんの話をすると、その男性は「僕は元気さんと同じ柔術道場で練習してるんだよ」と話したそうです。

 

どうも元気さんと新倉住職は色んなご縁があるようですが、ひょっとしたら「一騎討」の開催も天命だったのかもしれませんね。