トピック説明

さて！更新が遅れましたが、本日からトピック説明にうつりたいと思います！

今日は、テーブル１「異性愛中心主義」です。

このテーブルを統括するのが、ベトナム出身のHuynh Minh Phucという男の子です！！

現在世の中では、異性を愛することが普通だという考えが浸透しています。

ですが、LGBTIの方々はどうなるのでしょうか？

この世界から仲間はずれになってしまうということでしょうか？

SDGsは全ての人間に届くために提案されました。

なので、同性愛者の方々も異性愛者もどちらに対しても差別のない世界を作るべきではないのでしょうか？

異性愛中心主義は非異性愛中心主義者を阻害された人々の集まりだとみなし、

彼らから様々な社会的・経済的機会を、さらには基本的人権をも奪い去ります。

この議論を通して参加者が異性愛中心主義を終わらせるべきだという考えをもち、そしてその考えを発信する力をもつというところが、この議論のゴールとなっています。

経験談や第三者のお話をもとに、差別の根拠を探り出し、それを改善するために何を私たちがすべきかというところを中心に議論していきます。

今日はテーブル１の説明をしていきました！

次回はテーブル２「維新の立役者たち、民衆主義と世界的秩序」についてお話させていただきたいと思います。