イッシュの後継犬を迎えることが出来ました
【皆様のご協力本当にありがとうございました】
おかげさまで早い時期に目標を達成し、さらにセカンドゴールも達成することが出来ました。ご支援いただいたご寄付は新しく迎えた仔犬とセラピードッグたちのために大切に使わせていただきます。
【セラピードッグ訓練中のアンビシャスです】
プロジェクトが終了する前の4月1日にプロジェクト進行と並行して“トライアル”という形で生後3か月のラブラドール・レトリバーの仔犬を迎えました。仔犬らしいヤンチャなところもありますが、抱っこをされると大人しく、人の目をよく見る仔犬でした。
その後ファーストゴール達成を受けて正式に受け入れることになり、今までの「キイロ」という名前から、イッシュの後を継いでもらいたいという「スタッフの想い」そして、ご支援いただいた「皆さんの想い」を受けて、期待を込めて「アンビシャス(大志)」になりました。
これからも引き続き「とちぎアニマルセラピー協会」ともども「アンビシャス(アビー)」を見守っていてください。
【ご支援いただいた資金の用途】
皆さまからご支援頂いた資金は、約20万円をアビーの購入費用、5万円を去勢費用等、5万円をケージ等の備品や子犬用のドッグフード、3万円をリターン品、6万円を訓練費、10万円をReadyforへの支払い。残りは先住セラピードッグたちの健康診断等のために使わせていただきたいと思っています。
リターン品についてはGWが入り作業が遅れていますが順次発送いたしますので、もう少しお待ちください。
【当会の活動について】
皆様のおかげをもちまして「アビー」を迎えることが出来ましたが「アビー」と私たちにとっては“スタートライン”に立ったところです。これからセラピードッグとして、イッシュの跡継ぎとして訓練をしていかなければなりません。セラピードッグとしてのデビューはまだ少し先になると思いますが、アビーの成長の様子はFBやTwitterなどでお知らせしていきたいと思います。。
今月10日の東京新聞に当会の活動が掲載されています。宇都宮市の高齢者施設で行っている全国でも珍しい「バードセラピー」の記事です。
また、現在発売されている「特上クロスワード(6月号)」(株式会社メディアソフト刊)誌上でも当会の活動をご覧いただけます。
これからもアニマルセラピーの普及のために活動を続けてまいりますので今後ともよろしくお願いします。