プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

石徹白に古くから伝わる民話を絵本にして、子供たちに伝えていきたい!

 

こんにちは。平野馨生里です。2012年から石徹白(いとしろ)という小さな集落で、地域の野良着をベースにした服作りを行っています。服作りが中心ですが、その活動とともに、この地域には古くから伝わる民話がいくつかあり、それを絵本にして地域の子供たちに伝えていきたいと思っています。私自身、三人息子がいて、毎日子育てに追われていますが、絵本の読み聞かせがホッとする時間でもあり、子供達との大切なひとときにもなっています。
今回、作る絵本は石徹白の神社の裏山にある「浄安杉」の物語。皆に愛され継承されるお話になりますように。

 

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石徹白に伝わる民話を絵本にして、子供たちに伝えていきたい

 

石徹白は縄文時代からある集落です。昭和30年代には1200人の人口がありましたが、今や250人まで減少し、過疎高齢化の地域となっています。数々の民話が口承されてきましたが、ここ近年は、過疎化が進み、伝承が難しくなりつつあります。

 

 

また、石徹白に地域外からの移住者が増え、その子供たちはなかなか地域の民話を知らずに育ちます。私たち家族も、岐阜市から移住しているため、うちの子供たちに石徹白の歴史や文化を伝える時に、民話絵本があるといいなあ、と思ってきました。そして、3年前から、一年に1冊ずつ絵本を作る活動を始めました。


(第3作目の原画です)

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これまでの絵本制作を行ってきて、子供たちが地域の民話を身近に感じてくれていることを実感して嬉しく思います。

絵本には地域の地名や苗字など出てくるので、自分の暮らしている場所に愛着を深める子供が増えてきているように思うのです。

 

 

石徹白白山中居神社の裏山にある「浄安杉」の物語を絵本に!

 

今回のプロジェクトでは、浄安杉にまつわる民話を絵本にします。
浄安杉はとても立派な3本杉。木の根元には秘密の財宝が眠る・・・その物語とは・・・。
石徹白の神社に来られる方の多くは、見に行かれる杉だと思います。この杉に会いに行く時に、この民話絵本を携えてもらえればと思います。

 

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絵本制作、進行中。これからも継続して民話絵本を作れるよう、ご支援をお願いします

 

本業の服作りからみると、絵本作りは非営利の地域貢献活動ともいえます。しかし、大好きな石徹白のために私ができることの一つと思って、これからも続けていきたいと思っています。これまで3冊の絵本を作ってきましたが、作り続けることで反響も少しずつ大きくなり、継続は力なり、と心から感じるように。
たくさんの方に石徹白の歴史文化を知っていただくきっかけ作りにもなればと願っています。


(民話絵本の読み聞かせの風景)

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ちなみに、石徹白洋品店では、石徹白に古くから伝わる農作業着をリデザインしたパンツを制作しています。このパンツは、「たつけ」と呼ばれ、昔の人の知恵の詰まった和裁をベースとした裁断・作り方で、とても画期的な形です。

 

「たつけ」に込められた、布を大切にしてきた日本人の精神性、そして自然の恵みを藍染や草木染めという形で布に留めて、暮らしに取り入れてきた工夫を、現代に蘇らせたいと活動を続けています。

 

(リデザインして制作している「たつけ」)

 

昔は、石徹白でも藍染をやっていました。それに習って、藍染や草木染めを取り入れた服を作っています。

 

 

絵本作りも、その一環であり、絵本を作るプロセスで、この石徹白の人々が大切にしてきた「心」の部分、歴史や文化に対する誇りを伝えていきたいと思っています。

 

 

制作した絵本や石徹白洋品店のグッズがリターンです!

 

 

今回、制作した絵本やこれまでの民話絵本セット、石徹白の小水力を利用した食品加工所で作られたドライフルーツなどをリターンとしてお届けいたします。

 

 

・支援金の使用用途
<内容>
絵本制作のための資金
<資金の使い道>
絵本印刷費、イラスト制作費、題字制作費、編集費用、Readyforへの手数料・消費税
<その他>
作成個数:500部

イベント開催日:10月14日絵本読み聞かせ・お絵描きワークショップ


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