カンボジア農村部の小学生に1人1冊の算数ドリルを配布したい！

こんにちは
Ivy youth 宮園りつきです。


残り8日となりました。現在80パーセントを達成し、あと9万9千円となりました。

ご支援下さった皆様、また、たくさんの温かいお言葉を下さった皆様、メンバーを代表して心から感謝申し上げます。


算数ドリルを配布してから数年経ちます。私は今年初めての渡航で、初めて現地の生の声を聞くことができました。

先生たちからは、絵があってわかりやすいとの声が多くありました。また、先生たちはとても熱心に教育に取り組んでおり、日本の学習法に興味を持たれていました。

もっとやる気のない先生たちばかりだと思っていたので、少し驚きました。

一番印象に残ったのは、「来年は？」という声でした。まだまだ色々な教育法を教えて欲しい、もっと学習法について勉強したい、という先生たちの意欲を感じました。


子供達も、ドリルに興味津々でした。一人一人に手渡しでドリルを渡します。渡した後すぐドリルを開いている子がほとんどでした。友達同士で絵を見ながら楽しそうに話しいて、教科書とは違う位置にあるこの算数ドリルにはちゃんとした価値があるものだという事がわかりました。

この支援は続けていかなければいけないのだと実感しました。
一回二回で終われる支援ではありません。継続が必要です。


あと8日。まだまだ油断できません。
これからもご支援をお願いいたします。