第31回目の『メッセージリレー』は、昨日から引き続きLYSTAから2匹家族に迎えてくれているMさんです。

本日は、あいりちゃんについてのお話です。

 

 

●カールくんが亡くなってしばらくして、リスタから迎え入れてくれた「あいりちゃん」について

 

カールが亡くなってしばらく、カールへの想いでいっぱいで、やるせない日々が続きました。ある日LYSTAに行ってみたら、あいりと目が合いました。

 

そしてカールが亡くなって数か月後、あいりが我が家に来てくれました。あいりは、カールが連れてきてくれたのだと思っています。あいりは、ブリーダー廃業現場から、鈴木さんが救い出してくれた子です。

 

保護時には子宮蓄膿症を発病していて緊急手術をしたそうです。外耳炎等を治療されずに放置されて、耳が変形し片耳が潰れてしまっています。我が家に来てからも、残っていた歯の状態が悪かったので全抜歯をしています。

 

家庭を知らない子でしたが、すぐに馴染んでくれました。

カールはダイニングテーブルの周りをノシノシと時計まわりに歩いていたのですが、あいりも、来た当初からカールと同じ方向でぐるぐる走っています

 

カールのようにふかふかベッドで寝るようになったり。お花見に行けば、鼻に花びらをくっつけて歩く姿も一緒です!

 

 

 

 

 

 

体調はすっかり良くなり、ご機嫌なペコちゃん顔(歯が無いので常にベロ出し)で元気に私の後追いをしています。

 

 

 

 

 

●保護犬を家族に迎え入れるということについて

 

あいりを連れていると、よく、「何歳ですか?」と聞かれます。「わからないけど8歳くらいにしてます」と答えると意味がわからないという顔をする人もいます。

 

”犬や猫は、ペットショップで血統書つきのかわいい子犬・子猫を買うものだ”

などという人もまだまだいるようですね。あいりと一緒によく出かけますが、ほんとに微々たることながらも、”保護犬で過去は不明な子でも、変わっていくし、一緒に楽しく過ごせるんですよ(いい子でかわいいんですよ)”と伝えていきたいと思っています。

 

カールの、震災後の長期にわたる好ましくない環境。人間が造ってしまったともいえる遺伝性疾患の数々。あいりの、人間のお金もうけのために閉じ込められ、痒かったり痛かったりする体をかかえていた日々。

小さな体に、たくさんの重荷を背負わせてしまった。。。

 

カールもあいりも、LYSTAのおかげで出会うことができ、大切な家族になってくれた子達です。

 

 

 

 

●ハナ咲カプロジェクトへの想い

 

はじめにOhanaプロジェクトのお知らせをいただいた時に、多忙を極める中での鈴木さん・LYSTAの原動力に驚かされるとともに、なんだかとても嬉しく、顔がほころんでしまいました。

ただの猫カフェではない。猫たちの幸せのために考えられた基地。

 

どの子もかけがえのない命で、かけがえのない家族になり得る子たちです。

 Ohanaで、素敵なたくさんの出会いがあることを、心より願ってやみません。

 

 

 

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