【手術当日】手術直前のお礼・輸血について

本日9月30日（金）10：00

 

ついにじゃんの手術当日となりました。

 

この後、10時ごろに病院から麻酔開始の連絡が来たらスタートとなります。

 

まずはここまで温かいご支援・拡散をしていただきまして本当にありがとうございます。

 

じゃんにとって初めての大きな手術ですが、クラウドファンディングを始めたことで本当にたくさんの方の応援や激励メッセージをいただきました。

 

 

本日は、手術するにあたってその決断を後押ししてくれた実家の愛猫サマーのご紹介をさせてください。

 

 

▼自己紹介

 

◆サマーのプロフィール

・年齢9歳（推定）
・名前　サマー
・性格　優しいが少々臆病
・運動神経　抜群⚾️

 

実は今回、じゃんの手術に当たって輸血をしてくれることとなりました。

 

昨日無事献血をし、じゃんに輸血をしました。

 

 

サマーが輸血が私たちの手術の選択を後押ししてくれました。

 

サマーは、実は私が高校3年生の受験生の時、

はるばる千葉県野田市の方からきました。　　
　
当時は生まれたての赤ちゃんでした。

 

 

受験中で毎日ほぼ勉強のことしか考えていなかった私が、サマーのおかげで受験を乗り越えられました。

 

夏に来たから、サマーという名前をつけたのも私です。

 

その後は私が家を出てからも実家で飼っています。

 

今回じゃんの手術では輸血が必須でした。

病院ではご用意がないとのことで探す必要がありましたが、両親に話しサマーがやってくれることになりました。

 

本当に感謝です。

 

■輸血について

猫の輸血は中々見つからないこともあるようです。

輸血をするにも血の保存など、病院はやることが多く、コスト面でやっていない病院がたくさんあることを先生に教えていただきました。

 

人と同じように献血をできる環境を日本で整えていただけることが大事だと思います。

 

各病院主導ではなく、献血機関の動物バージョンが出来ればきっと、もっと救える命や手術のリスクが減らせると思います。

 

現状は、病院でも用意がないため、みなさん個人で探す必要があります。

今回じゃんの場合は運良くサマーが適合しましたが無理だった場合路頭に迷ったかもしれません。

 

 

猫の輸血の状況についてももっと広まってほしいと思います。
 

今回はサマーのご紹介でした。
サマーも僕にとって大切な家族です。

一緒に頑張っていきたいと思います。