支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 55人
- 募集終了日
- 2015年1月29日
3.Jキャンプの紹介② どんな事業をしているの?
スポンサー募集終了まであと23日となりました。
今年に入ってからも、少しずつご支援をいただいています。
本当にありがとうございます!!!
今回は、前回ご紹介した事業のなかから、いくつかピックアップして詳しい内容をお届けします。
●Jキャンプ(車椅子バスケットボールキャンプ)の開催
…ファンダメンタルキャンプ、ビギナークラス、ミニキャンプなど
☆ビギナークラス
茨城県シッティングスポーツ研究会(ISE)とタッグを組み、茨城県立医療大学を中心に取り組んでいる活動になります。
車椅子バスケットボールの基礎を楽しく学ぶことを目的にしています。
参加者は障がいを持つ方や子どもたち、そのご家族などです。昨年は参加者21名、スタッフ8名と過去最大の人数で活動を行いました。
遊びを取り入れながら、車椅子バスケの基礎技術の練習を行っています。
また昨年から、ツインバスケットボール
(特徴としてはバスケットボールのゴールの他にフリースローサークル内に高さ1.20mのゴールを設けること、サークル内・外・上ゴールと3種類のシュート方法があり各選手の障がいに応じて独自の役割を果たすことができること、があります)
のクラスをはじめました。
これにより、例えば今まで上のゴールに届かなかった上肢に障がいを持つ方や子どもたちが活躍できたり、みんながより楽しむことができるようになりました。
もちろんピック&ロールなど、より戦術的な練習も取り入れてゲームもたくさん行っています。
11月末には、第2回ねばねばカップ(茨城ツインバスケットボール大会)が開催され、他県のチームとも交流戦を行いました。
こちらの活動は今年も続けていく予定ですので、興味のある方はぜひ遊びにきてください!
ISEホームページ→http://ibarakisportsforeveryone.blogspot.jp/
●海外研修事業(海外で行われている事業への派遣等)
…ドイツ研修(ドイツの障害者スポーツについて学ぶ)など
☆昨年は初めての試みとして、9月12~17日ドイツのケルンにて研修を行ってまいりました。車椅子バスケのこと、障害者スポーツのこと、それらを取り巻くスポーツ・文化・歴史・医療・福祉のこと、日本とドイツの違いなど、みて感じて知って、ディスカッションを行いました。
内容としては、キックオフトーナメントの観戦、現地で車椅子バスケに関わる方々へのインタビュー、クラス分けの仕組みを作ったストローケンデル先生が行っている車椅子導入の教室や車椅子ラグビークラブの見学・参加などです。
詳細はコラムとしてJキャンプのHPに掲載していく予定です。
以上、簡単ですがJキャンプの事業をご紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございます!!
既にご支援いただいた方からのメッセージもとても励みになっています。
引き続き宜しくお願い致します!
(広報 愛知)
リターン
3,000円
・サンクスメール
・ファンダメンタルキャンプ報告書
- 支援者
- 21人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・サンクスメール
・ファンダメンタルキャンプ報告書
・Jキャンプオリジナル ポストカード
・Jキャンプオリジナル マフラータオル
- 支援者
- 31人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
・サンクスメール
・ファンダメンタルキャンプ報告書
・Jキャンプオリジナル ポストカード
・Jキャンプオリジナル マフラータオル
・Jキャンプオリジナル ネックストラップ
・Jキャンプ スタッフTシャツ
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし