こんばんは。矢田@伊豆の実家です。

 

雨季真っ只中のインドネシアはボゴールから一時帰国しています。
今回の帰国は数日後に開催される2つのイベントに出席するための短期帰国です。

 

既に同僚の田儀から案内がありましたが、今週後半に2つのイベントがあります。

 

 

 

ひとつは目黒のインドネシア共和国大使館で開催されるセミナー「人と自然の共生をめざして ~企業とNGOのインドネシアの取り組みから~」

 

3月19日(水)に開催のこのセミナーでは、大使館より林業部長のメディ・マイディワルドさんによるインドネシアの環境保全政策についての講演、JICA地球環境部の五関さんによる東南アジアの環境保全と住民の生計向上の両立についての講演に続き、私からグヌン・ハリムン・サラック国立公園での取り組みについてご報告させて頂きます。皆さまからご支援頂いた生姜湯「Gulahe」が生まれた経緯についてもお話しする予定です。

 

セミナー後半にはパネルディスカッションも予定されており、インドネシアの森林保全に関わる、政府・企業・NGOというそれぞれの立場から、人と自然の共生について意見を交わすことになります。

 

セミナー、幸いにも企業のCSRご担当や研究者の方々から多くの参加申し込みを頂いており、報告者の一人として私も興奮しています。会場にお越しの皆さまといろいろな意見交換ができると良いなと思っています。

 

 

 

 

 

さて、もうひとつのイベントは生姜湯「Gulahe」の進捗報告を兼ねた意見交換会
3月20日(木)の18:00から、渋谷のバリカフェ・モンキーフォレストさんにて開催です。

 


当日はGulahe誕生の経緯や生産の様子などを、スライドを使ってご報告します。前日のセミナーとは異なり、美味しいインドネシア料理を頂きながら、ざっくばらんにお話しできる会にしたいと思っています。ご参加の皆さんからもGulaheについての感想などお聞かせいただけると嬉しいです。

 

 

また、Gulaheだけでなく、私がこれまでに取り組んだ、あるいは、これから取り組んでいきたい、森林資源を有効利用する幾つかの活動についてご紹介したいと考えています。

 

たとえば自然保護区でハニーハンターによって集められる天然ハチミツ。これまでにJEEFでは、Gulaheのほかにも、現地NGOと協働して天然ハチミツ採集と販売の活動を手掛けてきました。

 

こちらはジャワ島西部、世界遺産にも認定されているウジュン・クーロン国立公園で実施した活動で生産中のハチミツです。

 

 

 

インドネシア各地の天然ハチミツをセットにした、こんな可愛らしい商品も開発中です。

 

 

20日のイベントでは、ご参加の皆さんにこれらハチミツをテイスティングしてもらいながら、今後の商品開発に向けてアイデアを頂けたら、なんて、考えています。
どうです、スマトラからカリマンタン、スラウェシなど全国8か所で生産されている天然ハチミツ、食べ(舐め?)比べてみたいと思いませんか!?

 

 


ハチミツのほかにも、インドネシア各地の地域住民が、森を守りながら利用する仕組みの一環として取り組んでいる生産品を展示します。

 

 

こちらは以前にも紹介した「Borneo Chic」のバッグ。ラタン(籐)や、現地の人達がゴザを編むのに使っているクズウコン科の多年草のBemban(Donax cannaeformis)などを材料とした製品は、その質の高さに驚かれるのではないでしょうか?

 

 

 

 

インドネシア東部からは手織りの絣の布を。森で採れる草木を使った天然染料を使い、村のおばちゃん達が丁寧に織り上げた布も紹介したいと思っています。

 

 

 

 

 

 

JEEFがこれまでに取り組んできたヤシ砂糖を使った生姜湯「Gulahe」のほかに、インドネシア各地の森の産物を手にしながら、皆さんからの感想やアイデアを頂き、これからの活動に生かしていきたいと考えています。

 

 

 

ぜひぜひ、多くの皆さんの参加をお待ちしています。
イベントは渋谷の「バリカフェ・モンキーフォレスト」さんで、20日(木)の18:00~20:00です。

 

モンキーフォレスト地図

 

ご参加のお申し込みは、yata@jeef.or.jpまでご連絡ください。

 

 

当日に皆さんとお会いできることを楽しみにしています!

 

 

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