公開終了まで残り15日となりました。これまでに73名もの方にご支援頂き、現在の達成率は97%となっております。ご支援、そして温かい応援のお言葉に心より感謝致します。

本日は、私たちが年に2度実施している現地渡航活動の内容についてお話しさせて頂きます。


(無事プロジェクトを終えた後、当機構ソマリア人メンバーと)

 


約2週間の渡航活動では、若者ギャングの社会復帰プロジェクトの実施が最大目的となりますが、その他にも邦人関係者との会談や、今後協働してくださる現地NGO・当機構ソマリア人メンバーとの打ち合わせ、他プロジェクトの実施なども限られた時間の中で行います。

 


◆邦人関係者訪問


現地に到着後、まず訪問させて頂くのは在ケニア日本国大使館です。最新の治安情報・治安対策に加え、ソマリアの現状に関する最新情報を提供して頂いております。またJICA(国際協力機構)ケニア事務所や、ナイロビ駐在の国際機関・メディア関係者の方々にもお会いして、日本では得ることが難しいソマリアの現状把握に努めています。

 


◆現地NGOとの会談

 

今後協働していく現地NGOとの会談も、渡航中の大切な活動の1つです。現地では、様々な問題を解決するべく積極的に活動を行うNGOが数多く存在します。現地の問題に精通しており、また広いネットワークを持つ彼らと連携することは、プロジェクトの質を高める為の大きな力となります。


(スポーツ大会の開催をはじめ、多様な活動を行うNGOの方々と)

 


◆当機構ソマリア人メンバーとのミーティング


現地でプロジェクトを成功させるためには、ソマリア人メンバーとの綿密な議論も欠かすことが出来ません。渡航実施前からSkypeやメールを通じて頻繁に意見を交わし、現地ではさらにプロジェクト実施に向け具体的な話し合いを重ねます。言語、宗教、生活習慣などの違いから意見が衝突することも少なくありません。しかしその違いを乗り越え、多様な価値観を認識した上で意見を交わすことこそ、何より大切なことだと考えています。


(真剣に議論を行い、プロジェクト実施に備えます)

 


◆他プロジェクトの実施


当機構は、スポーツ用品の寄付を通じた日本とソマリアの関係構築プロジェクトや、ソマリア人の若者に対する日本の大学への長期留学支援プロジェクト、現地の若者を集めてのユースカンファレンスの開催などを行っています。

 

スポーツ用品を介した関係構築プロジェクトでは、日本にて寄付して頂いたスポーツ用品を、メンバーが直接現地の小学校やスポーツチームに届けています。

昨年秋に行った第5回現地渡航活動では、現地の小学校を訪問、サッカーシューズなどを直接手渡し、生徒が用具で遊ぶ姿を見ることが出来ました。

 

また、留学支援プロジェクトでは、事前の書類審査で留学生候補となった若者の中で主にナイロビ周辺に住む候補者に対し、現地で面接を行います。候補者は将来ソマリアの問題解決に貢献できる人間となるために、それぞれが様々な夢や目標を語ってくれます。このプロジェクトはあしなが育英会様に全面的にご協力を頂いております。

 

現地のニーズに沿って生まれたこれらの取り組みも、今では当機構にしかできない大切な取り組みとなっております。

 

各プロジェクト詳細については以下リンクをご覧下さい。
http://urx2.nu/h5YT

 


(寄付して頂いたスポーツ用品で早速サッカーを楽しむ生徒たち)

 


様々な機関や団体、現地で出会う方々のご協力によって、私たちの活動は成り立っています。次回渡航は今年3月を予定しており、これまで以上に実りある渡航活動となるよう、現在精力的に準備を行っております。今後とも、どうぞ当機構の活動にご注目ください。

 

残り15日間、目標額達成に向け精一杯頑張ってまいりますので、ご支援・ご協力のほど、どうぞ宜しくお願い致します!

 

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